東京にいながら「世界三大小龍包」を1000円前後で食べる方法

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2015.08.08

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薄い皮に包まれたジューシーなお肉と、あふれる肉汁! 飲茶の定番である小龍包が好きな方は多いことでしょう。

今回は、世界三大小龍包が、東京でもリーズナブルな価格で食べられるというお話。なんと、どれも約1,000円前後なのです!

都内の食べ歩きで、ちょっぴり世界旅行気分を味わってみるのもいいのでは?

■1:『鼎泰豊(ディンタイフォン)』では605円!

1993年にニューヨークタイムズ紙で、「世界でもっとも特色のある十大レストラン」に選ばれた『鼎泰豊』。

本店は台湾にあり、東京では銀座、汐留、二子玉川、日本橋、立川、新宿に6店舗。他にも横浜、名古屋、京都、大阪、熊本、博多で食べることができます。

『鼎泰豊』の小龍包のひだは、18以上折り込まれなければいけないという決まりがあるので、見た目も非常に美しいのが特徴。

そして、スープが透けて見えるほどの薄い皮で包まれた小龍包は絶品です。

単品価格は4個605円、6個で908円。その他、小龍包4個と小皿と麺や炒飯がセットになったお得なセットメニューもあります。

■2:『南翔饅頭店(ナンショウマントウテン)』では864円!

次の『南翔饅頭店』は、上海で100年以上の歴史を持つ小龍包専門店です。

本場から招聘された点心師による本格的な小龍包が食べられる店舗があるのは六本木。

秘伝の具を秘伝の皮で包んでいます。

豚肉入り小籠包は6個で864円。豚肉と海老と蟹みその三種類の小龍包が味わえる三種小龍包は6個入りで1,296円。行くからには、三種小龍包で味くらべをしてみたいですね。

平日限定のランチメニューAセットは豚肉入り小龍包6個入りと麺や炒飯などが選べて、醤油味干しきりダイコンと中国茶がついて1,050円。ここに焼売や餃子、春巻きなどの点心をひとつ加えても1,300円という驚きの価格です。

■3:『JOE’S SHANGHAI(ジョーズシャンハイ)』では1,050円!

行列が嫌いなニューヨーカーが、「並んででも食べたい」という中華料理店。ロバート・デ・ニーロ、『SEX and the CITY』のサラ・ ジェシカ・パーカーなどを虜にしたお店です。

2009年に日本1号店が池袋に上陸し、次いで銀座と大阪にもオープンしました。

看板メニューは「Joe`s 蟹肉と蟹ミソ入り小龍包」。モチモチの皮と、一口では食べられないほどの大きさが特徴です。

こちらは4個で1,050円、「Joe’s 豚肉小籠包」は4個で820円となっています。

ランチタイムにはあんかけ焼きそばや海老のチリソース、麻辣坦々麺などと二種類の小龍包がセットになったランチセットもあってお得です。ちょっとリッチにフカヒレの姿煮とのセットも魅力的ですね。

ちなみに1日で回るとすると、『鼎泰豊』新宿店から出発して、都営大江戸線で新宿駅から六本木駅に移動して『南翔饅頭店』へ。その後、東京メトロ日比谷線で銀座駅へ向かい、『JOE’S SHANGHAI』銀座店というルート、あるいはその逆ルートがおすすめです。

お腹が許せば1日で回ることだって可能な距離に、世界三大小龍包があるとは! 東京はすごい街ですね。海外旅行に行けなくても、小龍包で世界に思いを馳せてみてはいかがでしょうか?

(文/料理家・まつながなお)

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