1日に1~2回でOK!片付け習慣が身に付く5分の「小片づけ」

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2015.08.13

suzie.20150813

『家事の手間を9割減らせる部屋づくり』(本間朝子著、青春出版社)の著者は、NHK「あさイチ」や「サキどり」、日本テレビ「ZIP!」などのテレビ番組でもおなじみの「知的家事プロデューサー」。

本書では、「家事のしやすさは、部屋の環境に大きく左右される」という考え方に基づき、「手抜きではなく、“手間”を省くコツ」を公開しています。

そのなかから、コラム「5分で部屋と気持ちをリセットできる『小片づけタイム』」を見てみましょう。

■小片づけタイムは日に1~2回だけでOK!

片づけたいという気持ちはあっても、時間がない。そんな人に著者がオススメしているのが、1回5分程度の「小片づけタイム」。

まとまった時間がなくても、「小片づけタイム」を日に1~2回設けるだけで片づけグセがつきやすくなるそうです。

たとえば、朝起きたときや作業が一段落したとき、寝る前などに一度部屋をリセット。

一度にまとめてやると大変な片づけも、何度かに分ければ1回ごとの手間が小さくなるため負担にならないという考え方。

事実、常に家が片づいている人は、使い終わったそばから道具をしまっているのだとか。

そこまでできなくても、日に1~2回の「小片づけ」をすれば大きな散らかりを予防できるということ。

■小片づけタイム向きのタイミングとは

なお、「小片づけタイム」に向いているタイミングは次のとおり。語呂合わせの「明日楽しみ」でおぼえるといいそうです。

「あ」・・・朝起きてすぐ

「す」・・・すきま時間(お湯が沸く間など)

「た」・・・立ち上がるついでに

「の」・・・飲み食いする前に

「し」・・・就寝前

「み」・・・みんなが集まったとき

なかでも著者は、寝る前に家族で小片づけタイムを行うことを勧めています。理由は、家族が自分のものを自室に戻す習慣がつきやすくなるから。

■小片づけですら気分が乗らないときは?

もしも気分が乗らないときは、キッチンタイマーをかけるとスタートが切りやすくなるそうです。

また、好きな曲をかけながら片づけるのも有効。ポップスやロックなら1曲はだいたい5分程度なので、曲が流れている時間だけ片づければいいということ。

それからテレビを見ているときなら、CMの時間を片づけに利用すべし。1時間ドラマを見通した場合は、それだけで約6分の小片づけタイムができるわけです。

他にも、「あ、なるほど!」と思えるアイデアがたくさん。家事に悩んでいる人にとっては必読の一冊です。

(文/印南敦史)

 

【参考】

※本間朝子(2015)『家事の手間を9割減らせる部屋づくり』青春出版社

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