カロリーはミートパティの半分以下!海老を食べるべき6つの理由

  • LINEで送る
2015.08.18

shutterstock_240835996

刺身、エビフライ、エビチリ……海老料理が好きな女性は多いですよね。ところで海老の栄養成分についてはご存知ですか? なんとなくコレストロールが高いと思っている人もいるのではないでしょうか。

英語圏のニュースサイト『Consumer Reports』では、海老に関する興味深いデータが紹介されています。海老は、想像以上に健康的な食べものかもしれませんよ。

■1:コレステロールは高いが病気リスクとは無関係

3オンス(約85g)あたり179mgと、海老は多くの食事性コレステロールを含んでいます。これだけで、長い間米政府が推奨してきた1日あたりのコレステロール摂取量の上限300mgの半分以上に。そのため、海老を食べるのを控えているという人もいるかもしれません。

しかし最新の研究で、食事性コレステロールの過剰摂取は、心臓発作や脳卒中のリスクに強く結びつくわけではないことがわかっています。栄養士のエイミー・キーティング氏は、「食事性コレステロールではなく、飽和脂肪が心血管系リスクと強く関連している」と述べています。

■2:網焼きや蒸して食べると脂質が控えめになる

海老は低脂肪です。ただし、どのように料理するかも重要。たとえば油で揚げたりすれば、脂質分が増えます。健康的な食べ方としては、蒸したり網焼きにするのがよいでしょう。

■3:蒸し海老85gのカロリーはたったの100kcal

海老は低カロリーです。3オンス(約85g)のミートパティなら212kcalにもなりますが、3オンスの網焼きにした海老や、蒸し海老なら約100 kcalです。

また海老をバターで炒めたり、油で揚げたりするとカロリーが高くなるので注意! つけるソースも高カロリーだったりします。海老フライにタルタルソールをつけて食べるとおいしいですが、カロリーも高くなるので気をつけましょう。

■4:海老85gにタンパク質が19gも含まれている

海老は低脂質で低カロリーですが、高タンパク質です。3オンス(約85g)の海老には、19gのタンパク質が含まれています。

■5:体に必要不可欠なビタミンとミネラルが豊富

海老はビタミンB6とB12が豊富に含まれています。私たちのからだは、神経伝達物質を生成するためにこれらのビタミンを必要としています。

またこれらのビタミンは、私たちの免疫システムを強く保つために欠かすことができません。さらに海老は銅、マグネシウム、リン、セレン、亜鉛などの重要なミネラルを含んでいます。

■6:他のシーフードに比べて海老の水銀は少ない

水銀は、発育中の胎児や子どもの神経系の発達を害する可能性があるといわれています。海老は他のシーフードにくらべて水銀が少なく、魚の専門家によれば、海老は妊婦や子どもにもよい選択だといいます。

海老は高タンパク質で低脂質、低カロリーなのでダイエットにも最適な食材かもしれません。調理法に気をつけて、ヘルシーに食べたいですね。

(文/椎名恵麻)

 

【参考】

The Real Deal on Eating Shrimp-Consumer Reports

関連記事