数字に関しての苦手意識が嘘みたいに消える!仰天の考え方とは?

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2015.09.06

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こんにちは。深沢真太郎です。ビジネスパーソンを数と論理に強くする「ビジネス数学」を提唱している、教育コンサルタントです。

さっそくですが、ひとつあなたに質問です。

あなたは「数字」が嫌い? それとも好き?

かつて算数や数学が得意だったかをたずねているわけではありません。「数字」が好きか嫌いか、です。自信を持って「嫌い!」と断言する方、「そんなこと考えたこともないよ」な方、反応はさまざまでしょう。

そこで、今日のテーマ。

■実は「数字が嫌いな人」は1人もいない!

「え~? 本当??」「わたしは文系だったし、数字にはアレルギーが……」「学生時代、数学はほとんど0点だったから正直嫌いです」

そんなツッコミをいただきそうです。でも、ちょっと待ってください。

たとえば「3.14」という数字。

これを「円周率」と思ってしまうと、途端にあなたは嫌な気分になるのではないでしょうか(笑)。

ところが、この数字を「ホワイトデー」だと考えるとどうでしょう。なんだかワクワク、ちょっぴり甘い気分になる方もいるのでは?

つまり、あなたは「数字」が嫌いなのではないのです。

「数字」というものから連想される、ある世界観が不快なだけなのです。

人によってはそれが、かつて九九を覚えさせられた記憶かもしれません。またある人によっては、数学のイケてない先生が繰り広げる退屈な授業なのかもしれません。

実際、私が社会人教育の現場で休憩時間の雑談に「あなたの好きな数字はいくつですか?」などとたずねてみると、みなさんちょっと考えた末に「7ですかね。7月生まれなので」といった具合に答えてくれます。

「いえ、私は数字が大嫌いなので、好きな数字なんてありません!」なんて答える人、いままでひとりもいません(笑)。

繰り返しになりますが、「数字」が嫌いなんて人はいないのです。

■数字に苦手意識を持つのはもったいない

ほとんど仕事に使わないにもかかわらず、かつての「算数・数学」のイメージがあまりに強いばかりに、誰もが仕事で使う単なることば、「数字」に苦手意識を持ってしまうなんてなんだかとてももったいないと思います。

そもそも「数字」なんて、ただのことばです。私にいわせれば、「ねむい」とか「イケメン」となんら変わりません。

数字にアレルギーを感じている、いいえ、そう思い込んでいる方は、ぜひいまからでも意識改革をしてみてください。

少しずつ、数字を眺めたり、計算してみたりすることにストレスを感じなくなりますよ。

(文/深沢真太郎)

 

【参考】

深沢真太郎(2015)『数学女子 智香が教える 仕事で数字を使うって、こういうことです』日本実業出版社

suzie.20150629

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