危険!消費期限を過ぎたら「絶対に食べてはいけない」食べ物7つ

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2015.09.14

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冷蔵庫を漁っていると、消費期限が過ぎて放置されているものを見つけることがありますよね。「ちょっと過ぎているけど、もったいないから、まぁいいか」なんて食べてしまうことはありませんか?

実はそれ、かなり危険です。精製加工された食品は記載されている消費期限よりも長く持つ場合が多いのですが、生ものや最低限の加工しかされていない食品は、消費期限内に食べ切らないと健康へのリスクが高まります。

『Bustle』に、生肉や魚介類、卵など、消費期限を過ぎたら絶対に食べてはいけない7つの食品が、貯蔵寿命とともにまとめられていたのでご紹介します。

■1:デリミート

デリミート(工業生産食品)はリステリア菌が繁殖するにうってつけの食品です。リステリア菌は食中毒を引き起こす菌の一種で、土壌や水、家畜や野生動物など様々なところに分布しています。

デリミートだけでなくホットドッグなど、その他の加工食肉製品がつくられる加工工場も例外ではありません。

リステリア菌は他の細菌とは異なり、4℃以下の低温環境でも繁殖が可能です。冷蔵保存をした場合、開封してから3~5日、未開封の場合は2週間で捨てるのがベストでしょう。

■2:卵

卵は腐ったら匂いがするので、すぐわかります。割らなくては確認できないのが難点ですが、割らずに腐っているかどうかを判断する簡単な方法があります。冷水を入れたボールに卵を入れてみてください。

卵が沈めば新鮮な証拠です。卵は多孔質の殻から空気を中に取り入れているので、時間が経つにつれ浮かびやすくなります。このような判断方法もありますが、目安として、購入してから長くても5週間以内には食べ切るのが安全です。

■3:ベリー類

イチゴやブルーベリー、ラズベリーなどみずみずしいベリー類を想像してください。いかにもおいしそうですよね。でも、最初にそれを食べるのはカビ胞子です。冷蔵庫で保管し3日以内に食べ切ってください。食べる前には必ず水洗いしましょう。

■4:ミックス野菜サラダ

野菜を切る手間が省かれ、1袋でいろいろな野菜を手軽に摂取できる市販のミックス野菜サラダ。しかし、出荷過程で危険な細菌が紛れ混んでしまう可能性があります。

レタスを例にとると、販売有効期限を過ぎてから未開封のもので3~5日しか保ちません。明らかにしおれてぬめりが出たものが店頭に置かれることはないので、見た目で判断することは難しいのです。

■5:生の魚介類

冷蔵保存状態の生の魚介類は、購入してから2日以内に食べなくてはなりません。その魚介類の脂肪含有量にもよりますが、食べる予定が3日以上先ならば、ラップをしっかりして冷凍保存すれば6ヶ月は保ちます。

鮭や鮪など、脂肪分が多い魚は適切な保存をしていないと酸敗するのでご注意を。

■6:生肉

ピンク色の粘液には用心してください。ぬめりがある外見と悪臭は、ひき肉が悪くなっていることを表す分りやすい指標になります。

鶏肉を含む生のひき肉は、アメリカの農務省によると冷蔵保存をした状態で保って2日だそうです。ステーキ肉やロースト肉、また骨付きの厚切り肉は冷蔵保存で5日、冷凍肉の場合は4ヶ月保ちます。

■7:ソフトチーズ

チーズの貯蔵寿命は種類、加工方法、加熱加工をしているかなどにより異なります。パルメザンやチェダーなどのハード、セミハードタイプのチーズは、モントレージャックやブリーチーズなどのセミソフト、ソフトタイプのチーズよりも長持ちします。

冷蔵保存している開封済みのハードタイプのチーズ類は3〜6週間保ちますが、ソフトタイプのチーズ類は1週間しか保ちません。

私たちは日々、いろいろな食べものの恩恵を受けていますが、消費期限を切らしてしまうことこそ「もったいない」のです。

また『Bustle』には、常温保存でない限り、消費期限がまだ先でも2時間以上室温で放置された食品は危険だとも書かれていました。期限に関わらず適切な保管を心がけることが、食べものを無駄にせずおいしくいただくいちばんの秘訣ですね。

(文/スケルトンワークス)

 

【参考】

7 Foods You Should Never Eat Past The Expiration Date−Bustle

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