体のリズムを知るだけでダイエットできる?「3つの時間割」とは

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2015.09.24

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健康的に痩せるためには、規則正しいリズムで生活することが大切。

でも、ただ早寝早起きするだけではなく、酵素栄養学に従って酵素の活動に合わせた時間割で生活すると、酵素ダイエットの効果がさらにアップします。

酵素栄養学では「ナチュラル・ハイジーン」という生命科学に基づき、1日24時間を3つに分けて考えます。

今回はその時間割に沿って、効果的な栄養補給、消化、排出についてご紹介しましょう。

■ナチュラル・ハイジーンとはなにか?

健康のために必要な条件「新鮮な空気や水」「正しい食事」「十分な睡眠」を体に与え、体を傷つけるようなものを与えないことによって、体内外環境を清潔に保ち、シンプルに生きる健康法です。

■酵素の活動時間に合わせた時間割

1日24時間を3つに分けた時間割に沿って生活すると、身体に変化が現れ、健康維持につながるといわれています。

・朝4時~昼12時【排泄の時間】

睡眠中に代謝や解毒が行われ、そこで出た不要物を体外に排出する時間。

この時間帯は、代謝酵素を排泄のために使うのがベスト。そこで大量の消化酵素を消費する「食事」を避け、酵素を補充することを意識した方がいいでしょう。

胃や腸などの消化器官をはじめ内蔵がフル稼働を始めるのは、起床から3時間ほど経過してから。

消化不良を起こさないためにも、朝はスムージーやジュースなどがおすすめです。

また、「最近、食べ過ぎかも?」というときには、朝食を抜くのも◎。

夕食を19時に済ませ、翌朝の朝食を摂らずにお昼まで過ごせば、約17時間のプチ断食にもなります。

プチ断食はそれほど身体に負担がなく、疲れた消化器官を休ませ、代謝を高めるのに有効的です。

・昼12時~夜20時【栄養補給と消化の時間】

起床してから3時間を過ぎると内蔵がフル稼働をはじめ、ようやく食事を摂る準備が整います。消化酵素の働きも活発になり、取り込んだ食事をしっかりと消化し、栄養素を吸収できるので、この時間帯が食事に適しているのです。

朝食は昼12時を過ぎてから食べ、夕食は夜20時までに済ませることで理想的なサイクルがつくれます。

・夜20時~朝4時【吸収と代謝の時間】

「栄養補給と消化の時間】に食事を摂り、消化吸収した栄養素を働かせて、体内で細胞の新陳代謝を行う時間帯です。

古くなった細胞の再生、新しい酵素の生産をしながら、体内の老廃物や毒素の準備をしなければなりません。

そこで、なるべく20時以降は食事を控え、消化酵素を働かせず、代謝酵素を稼働させるのがポイントです。睡眠中は、さらに代謝活動が活性化するので22時~24時の間に就寝するのがベスト。

忙しい現代人は理想どおりにはいきませんが、せめて寝る3時間前は食事を摂らないようにしたいですね。

このように体の機能をうまく使うだけで、健康的かつ自然なダイエットを実現できます。まずは一週間、3つの時間割を取入れて、健康や美を手に入れてみませんか?

(文/Marico Taguchi)

 

【参考】

日本ナチュラル・ハイジーン普及協会

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