女性の23%はクローゼットに服があるのに「ない」と思い込む?

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2015.09.26

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女性は出産で体型も変わりやすく、男性にくらべれば体重変動が大きい人も少なくありません。洋服のサイズも変わりがちですが、体重が増えたときはとくに、「いつか痩せたら、この服がまた着られるから……」と服をためこんでいませんか?

新たな研究によると、5割の女性がサイズの合わない服を捨てられないという事実が判明したそうです。

今回は『Daily Mail Online』の記事を参考に、女性の洋服事情についてまとめてみました。

■女性の23%は服がないと思い込む

クローゼットを見てみてください。空っぽだということはほぼありませんよね。しかしイギリス女性の25%はそんなクローゼットを眺めながら、「着るものがない」と嘆いているそうです。

アパレルブランド「George at Asda」が女性1,000人に行った調査では、5割以上の女性が新しい服に毎年360ポンド(=約7万円)つぎこんでいることがわかりました。

自分のクローゼットの中身は見飽きた服ばかりで、23%は目の前に洋服があるにも関わらず着るものが「ない」と思い込んでいるのです。

また給料日になると、5割の女性が自分へのご褒美として洋服を買いに走るのだとか。

■わざとサイズの合わない服を買う?

6%の女性は自分が買いもの中毒だと思っていますが、一方で、44%の女性はもう2度と着ないかもしれない服を所持しているそうです。

なぜでしょうか?

42%の理由としてあるのは、「いつか痩せたときに着られるから」という女性の願い。6人に1人は、痩せたときに着たい服を買い、40%は捨てることになってもいいからわざとサイズの合わない目標体型の服を買うのだそうです。

また、10人に1人は、自分のクローゼットの中身を把握していません。5人に1人は、多すぎる洋服や靴を買ってしまったことに後悔の念があるとのこと。

女性の40%は買ったことを後悔しながらも、クローゼットにしまったままにしている洋服がありました。しかし、「浪費した」という認識は10%の人にしかありませんでした。

■女性は素敵な服を着るのが楽しい

アパレルブランド「ジョージ」の広報担当者も、今回の調査結果から得られた事実に満足しています。男性目線からするとただの浪費、つまりネガティブな行動に見えるかもしれませんが、女性たちにはポジティブな意味もある「不要な」買いものだといえるでしょう。

また、体型を気にするがゆえにわざと小さめのサイズの服を買う女性がいることもわかりました。

女性にとって、服はある意味身体だけではない心のバロメーターなのかもしれません。ビジネスの場ではシンプルで機能的な服が好まれがちですが、女性にとって本当に欲しいと思える服を提供することもアパレルブランドの使命なのかもしれません。

クローゼットは「着たい服がいっぱいある!」ワクワク感が詰まった場所であるべきです。大好きな服を着て、楽しい気分でどこかへ出かけたいですね。

(文/スケルトンワークス)

 

【参考】

Half of women can’t throw away clothes that don’t fit because they hope to lose weight-Daily Mail Online

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