毎日の摂取カロリーから簡単に500kcalも減らす5つの方法

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2015.09.28

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体重を減らすということは、摂取カロリーと消費カロリーのバランスを「マイナス」にすればいいだけ。

つまり非常にシンプルなことのはずなのに、なかなか難しいものでもあります。そこで今回は、1日の摂取カロリーから500kcalも減らしてしまうための5つのアドバイスをご紹介します。

■1:しっかり噛む

栄養学に関する雑誌『アメリカン・ ジャーナル・オブ・クリニカル・ニュートリション』に掲載された研究結果によると、食事の際にゆっくり噛むと、食べる量を減らすことができます。

また別の研究によると、食べものを口に入れて15回噛んだ場合と40回噛んだ場合では、40回の方が12パーセント少ない食べもので満足できたという結果が出たそうです。

これは、多く噛むことで満腹中枢が刺激され、食欲を促進するグレリンという物質の分泌が減るため。カロリー摂取を減らすには、しっかりたくさん噛んで食事を摂りましょう。

■2:サラダのトッピングは少なめにする

いくらサラダが低カロリーで健康的といっても、高カロリーなトッピングをたくさん乗せては意味がありません。クルトンやベーコン、チーズ、アボカドなどは避け、代わりに低カロリーでも美味しいトッピングを選びましょう。

おすすめは、玉ねぎやマッシュルームをグリルしたものや、ピーマンのロースト。また、ドレッシングは高カロリーなことが多いので、できる限り少量にしましょう。

■3:甘い飲み物は避ける

飲みものは、カロリー計算に入れ忘れがち。でもソフトドリンク類は意外と高カロリーで、たとえばある人気ブランドのミルクティは、500mlのペットボトル1本で200kcal近くあります。

つまりこれをやめるだけで、1日200kcalを減らせるということ。ソフトドリンクや加糖されたコーヒー・紅茶をやめ、ミネラルウォーターにしましょう。

炭酸飲料が好きなら、代わりに炭酸水を。これまで飲んでいたものをいきなりゼロにするのが大変な場合、1回の食事分をミネラルウォーターに切り替えるなど、少しずつ変えていくとうまくいきます。

■4:お皿を小さめにする

お皿のサイズを、いつものよりも小さめのものに変えましょう。ある実験で、お皿のサイズが、口にする食物の量に影響することがわかったのです。

大きなお皿は、そこに乗っている食事の量を少なく見せるため、食べる量が増えてしまうのだとか。小さなお皿はその逆で、食事が多く乗っているという錯覚を起こすので、食べる量が減るというわけです。

■5:おやつは新鮮なものを選ぶ

小腹が空いたら、これまでのお菓子をやめて果物や野菜を食べましょう。チェリートマトやベイビーキャロット、きゅうりなどが簡単でおすすめ。果物なら、ベリーやりんご、バナナはいかがでしょう。季節の果物をおやつにするのも楽しいですね。

食事を減らしてカロリーを削減することは心理的な負担になりますが、噛む回数を増やしたりお皿のサイズを変えたり……ということなら気楽に始められそうです。すべて一気にやろうとせずに少しずつ取り入れ、最終的に500kcal減となるように気長に取り組んでみましょう。

(文/松丸さとみ)

 

【参考】

5 sure steps to reduce 500 calories in your daily intake-Latino Health

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