オリーブオイルは偽造品だらけ!選ぶ目安は1グラム3円以上!?

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2015.10.18

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パスタやマリネ、サラダのドレッシング、グリルやソテーなど用途の幅は広く、食卓に欠かせないのがオリーブオイル。

日本はいま、米国・イタリア・ブラジルに次ぐ世界第4位のオリーブオイル輸入大国になっています。

さまざまな健康効果が知られるようになったこともあり、良質のオリーブオイルを積極的に取り入れる人も多いと思います。

でも、高品質のオリーブオイルの選び方はご存知ですか?

■本物の「エキストラバージン・オイル」とは

オリーブオイルは製法によって、バージン・オイルかそうでないかに分類され、国際オリーブ協会やEUが定めた基準をクリアしたものだけが、エキストラバージン・オリーブオイルと呼ばれます。

また、オリーブの果汁を洗浄し、粉砕、撹拌、遠心分離、ろ過などによってつくられたものをバージン・オイル、品質が悪く、脱臭、脱色するために化学処理や熱処理を加えたものを精製オイルと呼びます。

■「果実風味」「苦み」「辛み」は1級品の証

欧州の法律で厳格に定められた官能評価試験を受けて決められる「カビ臭」「酸化臭」「ワイン/ビネガー臭」「キュウリ臭」「汚泥臭」「金属臭」「ベトベト感」「金属臭」などのうち、どれかひとつでも欠陥を感じたら、エキストラバージン・オリーブオイルにはなれないそう。

果実風味、複雑な苦み、胡椒のようにピリッとした刺激的な辛みがあるかどうかが高品質のエキストラバージン・オリーブオイルの認定基準。まるでワインのようです。

■良質オリーブオイルを選ぶ2つのポイント

店頭に陳列されたエキストラバージン・オイルを選ぶ際の基準を持っていますか?

実は、安価なエキストラバージン・オリーブオイルには、安物の大豆油や菜種油など、他の植物油が混ぜられている場合も。

また、ベータカロテンで香りづけ、着色されたものにも、「エキストラバージン・オリーブオイル」というラベルが貼られていることもあるのだとか。

そこで、良質のエキストラバージン・オリーブオイルを選ぶポイントをおぼえておきましょう。

(1)1グラム3円以上が目安!

高ければよいというわけではありませんが、コストのかかる本物が、低品質のオイルと同等価格であるはずがないため、価格も選択の基準になります。

(2)精製方法に注目!

高温処理されていないコールドプレス、オーガニック認証、瓶詰めされているものを。

オリーブオイルは生鮮食品と同じなので、鮮度が大切なので短期間で使い切れるサイズ、酸化しにくい遮光瓶に入ったものを選びましょう。

スーパーやオーガニック食材店などに陳列されているオリーブオイルの価格差は疑問を感じさせるものでしたが、目安を知れば、より本物を選択できる目を養えますね。

(文/Marico Taguchi)

 

【参考】

オリーブオイルの「エキストラバージン」は「偽物」ばかり スーパー陳列の8~9割は国際規格に合っていない-J-CASTニュース

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