仕事ですぐ使える!お金に関する7つの「ビジネス英語フレーズ」

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2015.10.21

suzie.20151021

英会話を身につけたい。せめて、ビジネスで使える英語くらいはなんとかしたい。

そう考えていながらも、なかなか時間がとれないという方も少なくないはず。そこでおすすめしたいのが、『聞くだけでネイティブに伝わるビジネス英語を身につけるCDブック』(デイビッド・セイン著、アスコム)。

数々のベストセラー英語本を送り出してきた著者が、あいさつ、会議、プレゼン、商談、上司や同僚との会話、電話応対など、ビジネスのさまざまな場面に対応した600種以上のフレーズを紹介したCDブックです。

きょうはそのなかから、お金に関するフレーズを引き出してみましょう。

■経費について話す

(1)交通費は前払いします。

You can get advance compensation for travel expenses.

「交通費」はcompensation for travel expenses、transportation cost、traffic expensesなどの言い方があり、どれでも相手に伝わるそうです。

(2)交通費は自分で計算するんですよ。

You need to figure out your travel expenses.

「計算する」はcalculateのほかにfigure outが使用可能。後者は、数学的に算出して数字を出すことのほかに、「把握する」という意味も。

(3)これでは経費で落とせません。

We can’t write this off.

「XXを経費で落とす」はwrite XX offでおぼえておきましょう。不自然な領収書を見たら、すかさずcan’t write this offと注意することも大切。

■請求書について話す

(1)ABC社から請求書が届いています。

I get a bill from ABC.

「請求書」はbillのほかにinvoiceもよく使われるとか。ただしinvoiceは請求書明細も含めていうことがあるので、「払うべき金額が明記してある請求書」という意味ではbillが適切。

(2)ABC社に請求書を出してくれますか?

Could you send an invoice to ABC?

「請求書をつくる」は、bill to…やmake an invoiceですが、「請求書を送る」は、send an invoiceで大丈夫。なお、「この内容で」と添えるには、based on thisやwith this informationを使うそうです。

(3)請求書の金額が間違っていますよ。

The amount on this invoice is wrong.

請求書の内容に間違いがあった場合、This invoice is wrongといってその内容に関して告げればOK。ただし金額の間違いに関しては、the amount「合計額」を使って指摘するといいます。

(4)先月の振込額に誤りがあるようです。

It looks like the wrong amount was deposited in my account.

受取額に異論がある場合もあるもの。「誤りがある」はwrongやthere was a mistakeを使い、やや遠慮がちにit looks likeやI thinkで話しかけると、相手に失礼がないそうです。間違いが給与振込にあった場合は、in my accountやwith my last checkを使えばOK。

このように、すぐに使えるフレーズ満載なので、とても便利。

なおCDには、本書の内容と連動した約74分もの音声を収録。日本語のあとに英語訳が登場するので聞きやすく、いつでもどこでも利用できます。

リラックスしたい時間に流しておくのもいいかもしれません。

(文/書評家・印南敦史)

 

【参考】

※デイビッド・セイン(2015)『聞くだけでネイティブに伝わるビジネス英語を身につけるCDブック』アスコム

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