世界一の長寿国「日本」は何位?世界で最も健康な国トップ10

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2015.11.04

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普段はあまり気にしていなかったとしても、ひとたび体調を崩すと健康のありがたみがわかるものです。季節の変わり目のいまは、体調を崩している人も多いかもしれませんね。

ところで日本が、世界のなかでどのくらい「健康な国」なのかご存知ですか?

■世界一の健康国はシンガポール

国連や世界銀行、世界保健機関などのデータをもとに、「ブルームバーグ」が世界の健康な国ランキングを発表しました。

寿命や死因などの要素をもとに算出した「トータル健康スコア」と、若年層での喫煙率や予防接種の数などに基づいた「健康リスク・ペナルティ」をはじき出し、健康スコアから健康リスクを差し引いた数字で順位をつけたもの。

このランキングによると、もっとも健康的な国はシンガポール、もっとも不健康だったのはスワジランドとなりました。

■世界でもっとも健康な国トップ10

(1位)シンガポール

(2位)イタリア

(3位)オーストラリア

(4位)スイス

(5位)日本

(6位)イスラエル

(7位)スペイン

(8位)オランダ

(9位)スウェーデン

(10位)ドイツ

国名を見ておわかりのとおり、健康ランキング上位10位はアジアとヨーロッパの国が多く占めています。イスラエルは中東からランクインした唯一の国。また、アメリカ大陸は北米・南米ともに上位20位にもランクインしませんでした。

■世界で最も不健康な国トップ10

(1位)スワジランド

(2位)レソト

(3位)コンゴ民主共和国

(4位)チャド

(5位)モザンビーク

(6位)ブルンジ

(7位)マラウイ

(8位)アンゴラ

(9位)ウガンダ

(10位)カメルーン

一方でワースト・ランキングは、アフリカの国々が独占。ワースト1位のスワジランドは、アフリカ大陸南東部に位置する内陸国で、南アフリカの東部にちょこんと間借りするように位置しています。

スワジランドではHIV/AIDS(ヒト免疫不全ウイルス/後天性免疫不全症候群)の蔓延が深刻な問題で、この国の死因第1位になっており、世界でもっともエイズ患者の割合が高い国になっています。

世界における最長寿国ナンバーワンの日本が5位だったことからもわかる通り、ここでいう「健康」は長寿とは直接的には関係ありません。

たとえ長寿大国であっても、「健康寿命」が長くないと意味がありません。若いいまのうちから、健康的な生活を維持していつまでも健康で長生きしたいですね!

(文/松丸さとみ)

 

【参考】

There are the World’s healthiest countries-Business Insider

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