要注意!おいしいけど「意外とカロリーが高いケーキ」トップ10

  • LINEで送る
2015.11.09

shutterstock_174757556

ハロウィンも終わり、いよいよクリスマスシーズンに突入! この一大イベントで食べたいのは、なんといってもクリスマスケーキですよね。

ところでみなさんは、ケーキのカロリーを気にしたことはありますか? さまざまな種類がありますが、「カロリーなんてどれも一緒でしょ?」なんて思ったら大間違い!

そこで今回は、管理栄養士の望月理恵子先生に「高カロリーなケーキのトップ10」を伺ってきたので、ご紹介していきましょう。

■10位:チーズスフレ(一人分252kcal)

ふんわりと仕上げるスフレは他のケーキよりも低カロリー。しかし食感が軽いので、ついパクパクと何個も食べてしまいがち。小さくても、食べすぎには要注意です!

■9位:イチゴタルト(一人分266kcal)

イチゴタルトは、生地の上にカスタードクリームを流し入れ、イチゴを飾るケーキです。

カロリーUP原因はタルト生地のみ。生クリームを使わず、スポンジ部分の小麦粉やバター、砂糖がない分、他よりも低カロリーになります。

■8位:ミルフィーユ(一人分294kcal)

イチゴがのった、サクサクのミルフィーユは8位。パイ生地を3層ほどに重ねてありますが、中身はフルーツや少量のクリームなので、スポンジケーキよりもカロリーは低めです。

■7位:チーズケーキ(一人分315kcal)

チーズケーキは、手づくりの場合生クリームを使わないようにしたり、プレーンヨーグルトと混ぜたりすることでカロリーオフに。市販のチーズケーキでは、下にクッキー生地を引いてないタイプを選ぶとカロリーを抑えられます。

■6位:アップルパイ(一人分330kcal)

意外にもアップルパイは6位。小麦粉やバターからなるパイ生地に、砂糖で煮たリンゴを敷き詰めたものなので高カロリーなのです。リンゴは、薄切りのものよりも厚切りのものを選ぶとカロリーを抑えられます。

■5位:ショートケーキ(一人分366kcal)

ショートケーキは、生クリームとイチゴでデコレーションされたケーキです。クリスマスケーキは丸くて大きなショートケーキを選ぶ人が多いはず。しかし、切り分けて食べる場合は量を考えて、食べすぎないようにしましょう。

■4位:ティラミス(一人分398kcal)

4位のティラミスは、マスカルポーネチーズとスポンジケーキ。実はチーズケーキの一種です。クリームたっぷりのため、大きさの割にはハイカロリーになっています。

■3位:モンブラン(一人分425kcal)

モンブランは栗やホイップクリームなどが使われているので、この部分がカロリーUPにつながります。そもそも栗は案外カロリーが高いのです。今、おいしそうなモンブランをコンビニでも買えますが、ダイエット中は避けたほうがいいでしょう。

■2位:マロンタルト(一人分439kcal)

マロンタルトは2位にランクイン! 栗自体がカロリー高めなことと、アーモンドクリームやマロンクリームをつくる際の生クリームなどでタルトでもハイカロリーに。イチゴタルトとくらべると、そのカロリーの高さがわかります。

■1位:チョコレートケーキ(一人分513kcal)

なんと、最もカロリーが高いケーキはチョコレートケーキとなりました。チョコレートケーキ、とくにザッハトルテはあんずジャムが表面上に塗ってあり、その上をチョコレートで固めているので高カロリーになるのです。

同じチョコレートケーキでも、「ガトーショコラ(273kcal)」や「フォンダンショコラ(314kcal)」の方がまだカロリーを抑えられています。ケーキ屋さんでつい選んでしまう女性は多いと思いますが、もう少しカロリーが低めのケーキを選ぶようにしたほうがいいでしょう。

ちなみに、望月先生のおすすめはスフレなどのふんわりとしたケーキ。卵のメレンゲを使ってカサ増ししているものが多く、低カロリーだそうです。その他、シュークリームも1個約200cal前後で食べられるのでおすすめ。

また、土台にフルーツなどが埋めてあるケーキは土台のカロリーダウンが期待できるとのこと。

逆に要注意なのが芋、栗系のケーキ。案外高カロリーなものが多いのです。

あと、フルーツなどがまったく入っていないケーキも要注意。チョコレート、生クリーム、バター、アーモンド粉などがぎっしりで、かなりの高カロリーになります。

もしカロリーを少しでも気にするのなら、ヘルシーなフルーツが乗ったものやスフレなど、軽いものをチョイスするように心がけていきたいですね。

(文/齊藤カオリ)

 

【取材協力】

望月理恵子・・・管理栄養士、サプリメントアドバイザー、ビタミンアドバイザー。調剤薬局、サプリメント会社に勤務後、独立。強制・禁止などの指導ではない“楽しく自然に身に付く栄養カウンセリング”と、アンチエイジングクリニックや皮膚科などで美容・肩こり・冷え・眼精疲労など“健康な人にもおこりうる悩みに対してのカウンセリング”を得意とする。現在は、健康検定協会を運営しながら、栄養専門誌など、幅広い媒体で執筆活動中。

関連記事