毎日3~5杯のお茶を飲むことで得られる「嬉しすぎる健康効果」

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2015.11.28

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水分は、毎日欠かさず摂取するもの。お好みの飲みものがある方も多いでしょうが、選ぶ飲みものによってそれぞれの健康効果が期待できたらうれしいですよね。

毎日3~5杯の紅茶や緑茶を飲むと、心臓によい効果があると健康のエキスパートたちは主張します。フルーツやハーブのお茶は効果が期待できないので、スタンダードなお茶がよいのだとか。

今回は『Mirror』の記事を参考に、紅茶の健康効果をまとめてみました。

■オランダでは1日3~5杯のお茶を推奨中

特に英国などで伝統的なティータイムは、健康面でいえば脳卒中のリスクを下げるキーポイントになるかもしれません。また、糖尿病についてはもっと前向きな効果が得られると科学者は見ています。

じつはイギリスの新聞『The Daily Telegraph』も、「1杯のお茶が血圧に関するリスクを下げる」という科学者の意見を報じているのです。

議会に助言する立場であるオランダの保健医療協議会は、健康のために、毎日お茶を3~5杯飲むことを推奨しています。お茶といっても最初に触れたとおり、フルーツやハーブのお茶ではなく、スタンダードな紅茶や緑茶じゃないといけません。

オランダでは、政府が子どもたちのランチタイムのドリンクについてアドバイスをしています。専門家の意見を参考に、炭酸飲料やジュース、牛乳などよりもお茶を推奨しているのです。

■1日3~5杯のお茶に期待できる健康効果

保健医療協議会は、過去10年分の科学文献をさかのぼり、お茶がたしかな健康効果を持っていると主張します。

たった「1日3~5杯のお茶」がもたらす健康効果は、血圧や糖尿病、脳卒中のリスクを下げるという素晴らしいもの。

お茶に関する諮問機関である団体も、この調査結果を支持します。この団体の見解によれば、先に述べた効果だけではなく、心血管疾患や脳卒中のリスクも下げる結果があるそうです。

他の研究でも、お茶の健康効果や、さまざまな病気のリスクを下げる効果が注目されています。毎日のお茶習慣は、心臓の健康を守るためにかなりの効果を期待できそうです。

しかしいま、お茶の国イギリスでは、過去5年間で6%もお茶の売り上げが急落しているという統計が出ています。

日本でも、日本茶の存在が埋もれてしまうほどに、膨大な種類の飲みものを選べる時代になりました。当然のように家庭で飲まれていたお茶ですが、ひと昔前よりは飲む頻度が下がったのかもしれません。

今回紹介した健康効果についての認識が高まれば、お茶の需要は高まるはずです。お茶業界、市場もいま以上に盛り上がることでしょう。

(文/スケルトンワークス)

 

【参考】

Drinking 5 cups of black tea every day could cut risk of stroke and diabetes-Mirror

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