20歳以上の23%が不眠!夜眠れなくなりやすい職業トップ10

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2015.12.03

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仕事をしていると、体のあちこちが痛くなってきませんか?

特にデスクワークは肩や腰がこってきますが、立ち仕事でもそれは同じ。体をよく動かす人でも、同じ姿勢が続く人でも、仕事をしていれば体は痛くなるものなのです。

海外でもいま、昼間の仕事の疲れが体の痛みとなり、夜眠れなくなってしまう人が増えています。

アメリカの医師の団体『SERMO』によると、98.5%の医師が「患者が体の痛みで不眠に陥っている」と答え、100%が「睡眠の質は仕事に影響を及ぼす」と考えているのだそうです。

日本でも、不眠は深刻な問題。20歳以上の23.1%が「睡眠で十分に休養がとれていない」こともわかっています。

では、この症状はどんな職業で多いのでしょうか? 英語圏の人気ニュースサイト『Chron』が、体に痛みが生じ、不眠につながりやすい職業トップ10を紹介しています。

■10位:ITコンサルタント

IT分野に特化した専門家であるITコンサルタント。パソコンに向かう時間が長いため、首や背中に痛みが生じやすい職業です。「IT猫背」と呼ばれる症状もあるほど、姿勢が悪くなりやすいようです。

■9位:ライター・ジャーナリスト

ライターやジャーナリストも、パソコンに向かうことが多い職業。どちらも数をこなさなければならないため、必然的にデスクに座って画面を見つめる時間が長くなり、首や背中にかかる負担が大きくなります。

■8位:トラックドライバー

長時間同じ姿勢で運転し続けなければならないトラックドライバー。意外にも、膝に痛みを抱える人が多いのだとか。長時間座ったままの姿勢でいるため、膝のまわりの神経が圧迫されてしまうのです。ブレーキやアクセルの操作も膝に負担がかかります。

■7位:ライン作業員

工場で商品に部品をつけるなどの作業をし続けるライン作業員。立ち仕事のイメージがあるので、足腰が痛くなるのかと思いきや、つくるものによって痛くなる場所はさまざまなようです。腱鞘炎になったり、下を向きっぱなしで首が痛くなったりなど、過酷な仕事です。

■6位:弁護士

意外な気もしますが、弁護士の仕事内容もさまざま。デスクワークもあれば、1日中歩きまわるようなこともあり、体を酷使します。

■5位:消防士

厳しいトレーニングが求められる消防士。足の裏から膝、背中と、全身くまなく痛くなるそう。人命救助は重労働のようです。

■4位:スポーツ選手

ニュースを見ていても、スポーツ選手はケガが絶えません。やっているスポーツによって痛む場所は違うでしょうが、試合やトレーニングなどで毎日体を使うので、なかなか痛みはとれなさそうです。

■3位:庭師

しゃがんだ作業が多い庭師は、足腰への負担が大きい職業。背中、足、かかとにまで痛みが生じます。華やかな庭はこうした作業で成り立っているのです。

■2位:自動車整備士

自動車の修理や整備を行う自動車整備士。重い部品を運ぶなど、力仕事が多い現場です。労働時間が長いことが多いので、そういった面でも過酷です。

■1位:建設作業員

力仕事の職業の代名詞とも言える建設作業員。扱うものが大きく、道具も扱いが難しいものが多いため、ケガの多い仕事です。立ちっぱなしだったり、重いものを持ったり、さらには寒かったり暑かったりするので、さまざまな原因の痛みが生じやすいようです。

どんな仕事でも、どこかしら痛くなってくるもの。整体やストレッチなどで、少しでも痛みを軽減できるといいですね。

(文/スケルトンワークス)

 

【参考】

The top 10 painful jobs that rob people of quality sleep-Chron

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