外国人観光客に勧められない!東京「7大ガッカリ」観光地が判明

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2015.12.04

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シンガポールの「マーライオン」、コペンハーゲン(デンマーク)の「人魚姫像」、ブリュッセル(ベルギー)の「小便小僧」――といえば、世界3大ガッカリ観光地。

でも“ガッカリ”なら日本だって負けていません。

世界でもっとも影響力がある旅行雑誌のひとつとされているアメリカの『トラベル+レジャー』が、東京の7大ガッカリ観光地を発表しました。どんな場所が選ばれたのか、7位から、カウントダウン形式でご紹介しましょう。

■7位:竹下通り

「かつてはカウンターカルチャーの見本市のようだった竹下通りも、いまではすっかり廃れてしまった」というのが記者の意見。「いまでは、ストリートミュージシャンやコスプレイヤーの数より、コスプレイヤーを探す観光客のほうが多くなっている」と見えるそうです。

■6位:監獄レストラン

音楽が大きすぎたり、スタッフが叫んでいたりして、落ち着いて食事や会話ができません。フードにはワサビがたっぷり。「そんな思いをして刑務所の食事を体験するより、普通の居酒屋でのんびりしたほうがいい」とのこと。

■5位:サンリオピューロランド

キティちゃんは海外でも大人気。だから行ってみたいと考える海外からの観光客は多いようです。

でも「入園料が高い」「キティちゃんは小さいからこそかわいいのに着ぐるみサイズだと怖い」などなど、記者はいいたい放題。一方、ジブリミュージアムについては「子どもも大人も楽しめる」と絶賛しています。

■4位:メイドカフェ

若い女の子が猫耳をつけたメイドのコスプレをして、ワッフルやオムレツにハートマークのデコレーションをしてくれるメイドカフェについても、「観光客とオタクの領域」とバッサリ。

■3位:ディズニーランド

東京ディズニーランドが千葉にあることは、海外からの観光客もよく知っているようです。そして、大部分の乗りものに乗るために長時間列に並ばなければならないことにうんざりしている様子。ファストパスを持っていても、どうせみんな持っているんだからあんまり意味ない……と感じているようですね。

■2位:ゴールデン街

新宿の有名な飲食店街が堂々のランクイン。時を超えた場末感やディープな体験を求めて足を運んだものの、「観光客ばかりで、しかもサービス料が高い」と、観光地化したゴールデン街にがっかりしている模様。ゴールデン街よりも、エビス横丁や吉祥寺のハーモニカ横丁を勧めています。

■1位:東京スカイツリー

映えある(?)1位に輝いたのは、東京スカイツリーでした。なにより入場料が高い。そして、前売りチケットを買う手続きが煩雑。なのに当日の待ち時間も長い。代わりに、無料で待機列もほとんどなく、遅くまで空いている東京都庁に行くことを勧めています。

東京在住の日本人からしたら意外なスポットも含まれていますが、おそらくこれらは、海外からの東京ツアーに組み込まれているのでしょう。世界の大都市のなかでも、特に交通機関が発達していて比較的安全な東京。見どころもたくさんありますから、楽しくて有意義な旅にしてもらえたらいいですね。

(文/宮本ゆみ子)

 

【参考】

The Seven Most Overrated Things to do in Tokyo-Travel + Leisure

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