子どもが大喜び!0歳児から始められる「成人祝い」の贈り物5選

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2015.12.11

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赤ちゃんが生まれたら、楽しみなのはその成長。少しずつできることが増えていく、わが子のそんな姿を見るのは大きな喜びです。

とはいえ「子どもが成人するときのことなんて想像もつかない。成人祝いなんて、わが家にはまだ関係ない」なんて思っていませんか?

じつは、子どもが小さいいまこそスペシャルな成人祝いを準備する好機なんです!

時間のもたらす付加価値は大きいもの。1回あたりの手間は少なくても、10年以上の年月をかけて完成された祝いの品は、予想以上に大きな価値を持ちます。

今回は、子どもが0歳児から始められ、10数~20年の時間をかけて完成させる成人祝いのご提案です。

■1:面と向かってはいえないこともいえる「タイムカプセルレター」

簡単にできるようでなかなかやらない、そして、もらってうれしいのが「手紙」。

小さいうちから毎年、誕生日ごとなどに、ことしどんなに成長したか、普段面と向かってはいえないこと、子どものいいところなどを手紙に残していくのです。

20歳になったわが子にまとめて手渡せば、成長の過程や、自分では気づいていなかったいいところ、そして、どんなに親に愛されて育ったかがしっかりと伝わるでしょう。

ベビー用品通販などでは、20回分のバースデーカードに、へその緒や抜けた乳歯などを保管できる専用のギフトボックスも販売されているので参考にしてみては?

■2:子どもの小さな成長も書き留めて「メッセージつき積み立て」

成人祝いの代表といえば、やはりお金。でもそれだけではちょっぴり味気ない気が。

これは毎月、日にちを決めて子ども名義の通帳に入金していくだけです。金額はいくらでもOK。

ポイントは、通帳の入金額と残高の間のスペースに短くコメントを書き込んでいくこと。「歩けるようになりました」「初めてしゃべった言葉は『アンパンマン』」など成長の記録や、「遠足のお土産に栗を持って帰ってくれました」などの思い出、「宿題しなさいって怒っちゃってごめんね」といった短いメッセージを、毎月入金のたびに書き込むのです。

こっそり準備して、一人暮らしの準備資金にと通帳ごと渡せば、お金の重みに加えて時間の重みも一緒に渡せて素敵な記念に。

■3:重ねた年齢分だけ熟成する「誕生年のヴィンテージワイン」

20年もののワインには手が出なくとも、子どもがまだ小さければ、数年前ですからお手頃価格で入手可能です。

今のうちに買っておいて20歳になるまで保管すれば、成人して初めて飲むお酒がヴィンテージワイン、なんて贅沢ができます。

ワインセラーが必要なので自宅での保管は難しいけれど、大手倉庫会社では1本300円/月で、適切な温度管理を代行しているので、利用するのも手。「子どもの生まれ年のワインを成人祝いに一緒に開ける」と聞けば、パパもきっと喜んで協力してくれます。

■4:成長記録も一味加えて「時間を刻むコンセプトアルバム」

以前、ある写真家が自分の娘の顔を赤ちゃんのときから毎日撮影し続け、その画像をつなげたタイムラプス動画を発表し、話題になりました。

そこまでのことは難しくても、たとえば毎年1回、同じ服やシチュエーションで子どもの写真を撮影していくとユニークな記念アルバムに。毎年少しずつ立ち位置やポーズを変えてストップモーション動画をつくったり、1文字ずつ書いた紙を持って撮影して、19歳まででひとつのメッセージを完成させるというのも楽しそうです。

■5:進路決定の助けになるかも!?「世界に1冊!オリジナル作品集」

子どもが保育園、幼稚園に行くようになれば、いろいろな工作を持って帰ってくるもの。

それらをずっと保管しておくのは大変なので、写真に撮って記念に残します。さらに小学校へ行くようになると、そこに作文や習字も加わります。

そんな作品をまとめた、世界に1冊のオリジナル作品集をこっそりつくっていくのも素敵。20歳といえば将来の進路に悩む時期。作品集をめくることで、自分の歩んできた道や好きなこと、子どものころ目指していたものを再発見できて、子どもにとっても特別な1冊になるかもしれません。

ひとつひとつは簡単ですが、10年、15年と続けていくことで、時間の利息がついてオリジナルな成人祝いが完成します。

ここで挙げた以外に、もっと素敵なアイデアもあるかもしれません。時間を味方につけたわが家オリジナルの成人祝いについて、いまから考えてみてはいかがでしょうか。

(文/よりみちこ)

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