大人気「コウノドリ」より視聴率が高かった医療ドラマTOP10

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2015.12.20

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TBS系の医療ドラマ『コウノドリ』が、「泣ける」と話題になりました。

これは産婦人科医療を描いた同名の漫画をドラマ化したもので、辛いテーマでありながら12.6%の高視聴率を記録しています。

12月18日(金)に最終回を迎えてしまいましたが、それまで大勢の人に感動を与えてくれました。

しかし、過去にはいろいろな医療ドラマが人々を夢中にさせています。そこで今回は、『コウノドリ』よりも視聴率が高かったドラマを振り返ってみましょう。

■10位:『コード・ブルー ドクターヘリ救急救命』21.2%(フジテレビ)

救急救命センターを舞台に、フェローシップの一環としてやってきた若きフライトドクター候補生や指導医たち、そしてドクターヘリに携わる人々の奮闘と葛藤を描いています。

このドラマの影響で、ドクターヘリを見かけると思わず感慨にふける人も多いのだとか。

■9位:『DOCTORS2 最強の名医』21.7%(テレビ朝日)

総合病院に赴任して2年の外科医、相良浩介(沢村一樹)。オペの腕はもちろんのこと、人の心を動かすことに長けたエリートドクターです。

そんな彼が、赤字経営の病院を見事に立てなおすストーリー。患者にはやさしく、医療の現場を汚す相手には手段を選ばず対抗する浩介の立ち回りが見どころです。

■7位:『ナースのお仕事3』22.7%(フジテレビ)

ドジと失敗を繰り返しながらも、ナースを天職だと信じる朝倉いずみ(観月ありさ)。仕事を続けながら恋をする難しさも盛り込んで、大ヒットドラマとなりました。

パート3では、恋愛や結婚、仕事と育児の両立を主軸にした女性ならではの悩みをテーマにしています。

■7位:『振り返れば奴がいる』22.7%(フジテレビ)

病院に熱血漢の青年医師、石川(石黒賢)が赴任。天才的なメスさばきをもつ司馬(織田裕二)と対立していきます。

患者に最善の努力を尽くそうとする石川。そんな石川に対して、司馬は医療について冷徹な判断を下します。二人は医師としての信念で対立し、激しく衝突していくシーンが印象的です。

■6位:『白い影~Love and Life in the white~』23.8%(TBS)

個人病院を舞台に、優秀だが無頼の外科医である直江(中居正広)と、対立する医師同士の確執を描いています。外科医と看護師の倫子(竹内結子)との切ない恋愛も見どころです。

■5位:『救命病棟24時 第二シリーズ』25.4%(フジテレビ)

救命救急センターを舞台に、救命医療の現場で戦う医師進藤一生(江口洋介)や周囲のスタッフたちが、医師という仕事に真摯に向き合うヒューマンドラマです。

救急医療の最前線についてなどのさまざまな問題が浮かび上がり、やがて「命とは何か?」という本質について考えさせられることになるでしょう。

■4位:『Dr.コトー診療所2006』25.9%(フジテレビ)

離島の医師、コトーこと五島健助(吉岡秀隆)が奮闘する医療ドラマ。

往診は自転車で走り回り、島で起こるさまざまな人間ドラマを乗り越えながら、医師として周囲の人間との葛藤を乗り越えて成長していくさまを描きます。

■3位:『JIN-仁-』26.1%(TBS)

現代の医師、南方仁(大沢たかお)が、幕末の江戸時代にタイムスリップ。まだまだ衛生状態のよくない社会で仁は奮闘します。

しかし、医療を信じられない時代の人の抵抗に葛藤するのでした。限られた医療器具や薬のなかで、さまざまな病気をなんとかして治そうと奮闘する仁と、周囲の人たちの姿を描いています。

■2位:『Doctor-X ~外科医・大門未知子~』26.9%(テレビ朝日)

一腕だけは一流でありながら型破りなフリーランスの外科医、大門未知子(米倉涼子)が、その腕だけを頼りに腐敗した病院と戦うさまを描いた痛快なドラマ。ドロドロした医局の問題を、未知子がスカッと解決してくれます。

■1:『白い巨塔』32.1%(フジテレビ)

医療ドラマといえばこれ! 山崎豊子による同名小説の4度目のテレビドラマ化です。

食道がんの手術を得意とする財前五郎(唐沢寿明)は、次期教授を狙う野心に燃えています。一方、里見脩二(江口洋介)は患者を思いやる医師。ふたりの存在を通じ、医師とはなにか、医療とはなにか、命とはなにかという核心に迫ります。

1位の『白い巨塔』がそうであるように、人気の高い医療ドラマは原作があるものも多数。『コウノドリ』の原作も感動できますので、年末年始にぜひ読んでみてください。

(文/渡邉ハム太郎)

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