夜9時を過ぎたら食べてはいけない「9種類の食べ物&飲み物」

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2015.12.26

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「夜、食べると太る」ということは、誰もが知っている常識です。でも寝る前になるとどうしてもお腹がすいて、つい冷蔵庫にあるものを食べてしまう。あるいは夜、お気に入りのテレビドラマを見ながら、つい甘いものに手を出してしまう。

そんな人が多いのではないでしょうか? 厚生労働省の調査によると、30代女性の平均BMIは21.3、理想のBMIの平均値は19.6なので、やっぱりいまより少しでも痩せたいと思うのが乙女心のようです。

そこで、ついつい食べてしまうあんなものやこんなものが、実はあなたの体にひどい悪影響を与えているということをお話ししておきましょう。せめて9時以降にはこれらのものは我慢ですよ!

■1:牛乳

たんぱく質とカルシウムを含む比較的健康的な食品と考えられていますが、寝る前に飲んでしまうと、中に含まれるラクトース(乳糖)を消化しきれず寝つけなくなることがあります。

ラクトースは糖分ですから、寝る前に大量に飲むと体に負担がかかるので、牛乳なら大丈夫と思っている人は要注意です。せめて少量のホットミルクで体を温めるくらいにしましょう。

■2:パスタ

女性や子どもに大人気のパスタ。ちょっとお腹がすいたときにあっという間にできてしまうので、お夜食に最適と思っている人もいらっしゃるかもしれませんが、実は要注意です。なぜならパスタは高カロリーな炭水化物。夜寝る前に食べつづけると、お腹まわりに余計な脂肪がついてしまいます。

■3:チョコレート

「夜、少量食べる分にはいいのでは?」と思うかもしれません。心を落ち着かせる効果もありますしね。でも実はチョコレートには、カフェインも含まれているんです。カフェインは興奮剤ですから、刺激に敏感な人が寝る前にチョコレートを食べると、寝つけなくなったり、睡眠の質が下がったりします。

■4:ピザ

チーズがたっぷりのったピザは見た目にもおいしそうで、食欲を増進させます。でも、高カロリー中の高カロリーといっていいくらいの食べものですから、就寝前には絶対におすすめしません。食べてしまうと、大量の炭水化物と脂肪が胃にとどまったままになり、消化不良を起こして眠れなくなってしまいます。

■5:辛い香辛料

若い人を中心に人気のあるチリペッパーやチリソースは、基本的には健康的な食べもの。でも夜9時以降に食べると、胸やけを起こしたり、胃腸に負担がかかったりして、熟睡を妨げる要因になりかねません。あまり辛いものは控えておきましょう。

■6:牛肉、羊肉などの赤肉

動物性たんぱく質は、消化し分解するのに大量のエネルギーを必要とします。寝る前に摂取すると消化不良のままになって、翌日は胃腸の調子が悪くなるかもしれません。もし夜に食べるときは、20グラムから50グラムの間を目標にしましょう。

■7:中華料理

寝る時間に限って、こってりしたものが欲しくなるもの。そんなとき中華料理は魅力的です。でも待ってください。油っこいものを寝る前に食べると、消化不良になりやすく、胃腸に負担をかけてしまうので、苦悶の夜になるかもしれません。さらに、朝起きたときも、体が重く感じることでしょう。

■8:セロリ

香辛料としても人気の高いセロリには利尿作用があるため、食べると尿意をもよおします。寝る前にセロリを食べると、夜中はトイレを往復することになってしまいます。

■9:ジュース

フルーツジュースには糖分がたくさん含まれていますが、食物繊維はほとんどといっていいほど入っていません。フルーツジュースには、血糖値を上げやすい単糖類がたくさん含まれています。果物のままなら食物繊維がたくさん入っているため、それでも急激に血糖値が上がることはありません。

しかしジュースになるときに食物繊維はほとんど失われてしまいます。そのため寝ている間に急激に血糖値が上下することになり、血管や内臓に負担がかかるのです。

夜9時以降は、ほとんどの人にとって極上のリラックスタイムです。好きな音楽を聴きながら雑誌を読んだり、テレビを見たり、ネットサーフィンを楽しんだりと、一日の疲れを忘れさせてくれる時間のはず。

リラックスすればお腹が空くのは当然ですが、人間にとって睡眠は健康を維持する上で食事同様に大切なもの。よく眠れれば健康に過ごせるのですから、睡眠を妨げる食事は避けて、なるべく早めにベッドに入りましょう。

(文/スケルトンワークス)

 

【参考】

Nine foods to avoid after 9pm-observer

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