一瞬で「6480万人の12.5%は何人?」を答える最強の方法

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2016.01.14

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こんにちは。深沢真太郎です。

ビジネスパーソンを数と論理に強くする「ビジネス数学」を提唱する、教育コンサルタントです。

さっそくですが計算問題を1つ。ただし、電卓は使ってはいけませんよ。

■面倒くさい計算問題

6,480万人の12.5%は何人でしょうか?

この記事をご覧になった方の苦々しい表情が目に浮かびます。

こんな計算、面倒くさいですよね。ごめんなさい(苦笑)。

でも実はこの計算、ちっとも面倒ではないのです。おそらくあなたは、こんな計算をしなければならないと想像したのではないでしょうか。

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6,480万人×0.125=??

6480

× 125

———

32400

12960

6480

———

810000

小数点の位置を考慮して、答えは810万人。

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たしかに私たちは小学校でこのように計算を学びました。(面倒くさいですね)

一方、私はこのような計算は次のようにして終えます。

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6,480万人÷8=810万人

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そう。たった一度の割り算でおしまいです。一瞬ですね。なぜ12.5%を計算するのに8で割り算するのか、ご説明しましょう。

■8で割り算する理由

たとえば、6,480万人の50%(つまり半分)はこう計算しても構いません。

6,480万人÷2=3,240万人

ならば、6,480万人の25%(さらにその半分)はこう計算しても構わないはずです。

6,480万人÷4=1,620万人

ですから、6,480万人の12.5%(さらにさらにその半分)はこう計算しても構わないはずです。

6,480万人÷8=810万人

このような考え方を知っておくと、たとえば33%は3で割り算すれば概算できますし、16%~17%はその半分ですから、6で割り算すれば概算できてしまいます。

6,600円の33% → 6,600÷3=2,200 およそ2,200円(正確には2,178円)

6,600円の17% → 6,600÷6=1,100 およそ1,100円(正確には1,122円)

こんな%の計算が速くなるだけで、デキる人に見えてしまうかもしれませんね。

(文/深沢真太郎)

 

【参考】

深沢真太郎(2015)『そもそも「論理的に考える」って何から始めればいいの?』日本実業出版社

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