今から50年前の「1966年生まれ」にスゴすぎる共通点が判明!

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2016.01.28

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斉藤和義、渡辺美里、スガシカオ、ウルフルズのトータス松本、THE YELLOW MONKEYの吉井和哉、UNICORNの阿部義晴、ジャズピアニストの塩谷哲、斉藤由貴、ORIGINAL LOVEの田島貴男、筋肉少女帯の大槻ケンヂ、JUN SKY WALKER(S)の宮田和弥……。

この錚々たるベテランミュージシャンの共通点はわかりますか?

じつは全員、1966年生まれなんです。

■実は出生数が激減した1年だった!

1966年は、実感十二支で言うと「丙午(ひのえうま)」。

この年には気性の激しい子が生まれるという迷信が根強く、その前後の年にくらべて出生率が極端に低下しています。

出生数も1965年には182万人ほどだったのが、1966年には136万人に減少。しかし翌年の1967年には193万人に跳ね上がっています。

小学校などでは当時、この学年だけ上下の学年よりも1クラス少ないというケースが見られたそうです。

■長く活動を続ける1966年生まれ

しかし、冒頭に挙げた人たちをはじめ、1966年には個性的な創作を続けて高い人気を誇っているミュージシャンが多数。

いずれも20年以上の活動歴があります。全体的な人数が少ないことを考えると、1966年生まれは、日本ではこの100年間の中でもっとも“息の長い人気ミュージシャン率”が高いと言えるかもしれません。

■柿ピーやポッキーも1966年誕生

彼らが生まれた1996年は、ビートルズが初来日を果たし、ロングブーツとミニスカートが大流行。若者文化が大きく花開いていた年ともいえそうです。

さらに、インスタント麺の『サッポロ一番』や『明星チャルメラ』が生まれたのもこの年。また、柿の種とピーナッツを組み合わせて商品化した『柿ピー』や、準チョコレート菓子の『ポッキー』が誕生したのもこの年です。

いずれも、50年後のいまでも愛され続けている商品ですよね。1966年生まれというのは、ミュージシャンだけでなく人気商品も数多く生まれ、息長く愛されているんです。

■1966年生まれの有名人は他にも

ちなみにミュージシャン以外でも、1966年生まれのスゴイ人が大勢います。

たとえばスポーツキャスターの長嶋一茂さんや、バレーボール元日本代表選手の益子直美さん、お笑いタレントの今田耕司さん。

他には、声優の富永みーなさん、『HUNTER×HUNTER』などで知られる漫画家の富樫義博さん、『花より男子』で知られる漫画家の神尾葉子さん、エッセイストの酒井順子さん、映画監督の瀧本智行さんなども1966年生まれです。

そんな1966年生まれのミュージシャンが大集合する音楽イベント「ROOTS66」が、この春、仙台・東京・大阪で開催されます。

昔なら50歳といえばもういい大人、それどころか、おじいちゃん扱いされかねなかった年齢。しかし、「いまどきの50歳はみんなフレッシュでヤンチャ!」だということがよくわかるイベントになりそうです。

(文/宮本ゆみ子)

 

【参考】

ROOTS66 -Naughty 50-

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