なんと東京はランク外!世界で最も「生活費が高い国」トップ10

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2016.03.09

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東京は、物価や家賃が高いことで有名です。『東京23区住みやすさランキング』によると、最も家賃が高い港区では、一人暮らし向けの物件でも平均家賃は月12万円近く。

でも世界には、もっともっと生活費が高くつくところがあるのです。

アメリカの経済情報サイト『PROFIT』が発表した、世界の生活費が高い国トップ10を見てみましょう。

■10位:香港

香港は東京と同様に人口密度が高く、1平方メートルあたりの家賃が非常に高くなっています。物価も高く、牛乳やガソリンはアメリカの3倍ほどだということです。

■9位:クウェート

世界有数の石油産出国であるクウェート。通貨のクウェート・ディナールは価値が上がっており、1ドルが0.30ディナールほどです。物価も高く、アメリカと比べると平均して3倍ほどです。

■8位:ルクセンブルク

ドイツ、ベルギー、フランスに囲まれた小さな国、ルクセンブルク。30分もかければ国境に行きついてしまう小さい国ですが、物価も家賃も高く、ワンルームのアパートの家賃は1か月およそ15万円です。

■7:シンガポール

1965年に独立を果たしたシンガポールは現在、アジアの経済の要点として発展を遂げています。

シンガポールは家賃もさることながら、車の維持費が高く、一般的な中流階級の家庭では車を持つことができません。当然ながら車自体の値段も高く、フォルクスワーゲンの「ゴルフ」は1,000万円以上で取引されています。

■6:デンマーク

福祉も充実しており、所得も多いデンマークは、世界でも指折りの重税の国でもありす。特に所得税が高く、所得の低い人でも29.68%、高所得の人では51.95%が所得税として徴収されます。

■5:アイスランド

人口わずか32万3,000人の国アイスランド。小さな島国のため、多くのものを輸入に頼っており、必然的に物価が高くなってしまいます。アメリカとくらべると、マクドナルドは46%、コーラは73%も値段が高いそうです。

■4:ノルウェー

デンマーク同様に福祉が充実しているノルウェーでも、税金は高額。消費税などが多めに課されているため、物価が全体に高くなっているのです。ガソリンはアメリカにくらべ、なんと163%の価格です。

■3:バハマ

西インド諸島の一部で、700ほどの島々から成る国バハマは世界有数の観光地。輸入品が多く、高い関税がかけられているため、物価は高くなっています。また、公共料金はアメリカの164%ほどです。

■2位:スイス

スイスは最低賃金が高いことで有名で、時給の最低賃金がおよそ2,800円という夢のような国。所得が多いことから物価も高く、水はアメリカの145%の価格です。

■1位:バミューダ諸島

北大西洋にある島国バミューダ諸島は、13,000もの企業が本拠地を置いている裕福な国です。こちらも島国のため、輸入品に関税がかけられており物価が高いのが特徴。また、ワンルームのアパートはアメリカのおよそ2.5倍です。

東京も物価が高いイメージがありますが、トップ10とくらべるとそれほどでもないようです。旅行したり、海外に住みたいと考えたりしている人は注意してみましょう。

(文/スケルトンワークス)

 

【参考】

What Are the Most Expensive Countries in the World?-PROFIT

東京23区の平均家賃相場は?-東京23区住みやすさランキング

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