働きやすくて収入も高い!女性にとって理想的な職業トップ10

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2016.04.04

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経済的な状況や社会の変化により、フルタイムで働く女性が増えています。

しかし国税庁が行った調査では、平成26年の男性の平均給与は514万円、女性は272万円。女性の賃金は男性にくらべ、まだまだ低いのが現状です。

では、女性が働きやすくて収入の高い職業にはどんなものがあるのでしょうか?

アメリカの新聞社によるニュースサイト『Chron』では、女性の割合が多い高年収の職業が、その中間層の年収とともに発表されています。今回はこのトップ10をご紹介します。

■10位:歯科医/年収1,701万円(150,041ドル)・・・女性の割合24.2%

男性が多い印象の歯科医ですが、最近は女性も少なくないようです。アメリカではほぼ4分の1が女性の仕事。歯科助手よりも歯科医のほうが高給です。

■9位:数学者/年収1,227万円(108,154ドル)・・・女性の割合24.6%

ピンときにくい仕事ですが、数学者は数学の研究をするほか、研究機関や気象関係、プログラム開発の現場など、さまざまな分野で活躍しています。簡単にできる仕事ではないかもしれませんが、そのぶん仕事の幅は広そうです。

■8位:ITプロジェクトマネージャー/年収1,250万円(110,247ドル)・・・女性の割合27.3%

企業のコンピューターに関連する、事業の企画や調整などを行うITプロジェクトマネージャー。パソコンやプログラミングなど、テクノロジーに関するあらゆる知識が必要とされる専門性の高い仕事です。

■7位:外科・内科医/年収2,206万円(194,521ドル)女性の割合32.8%

医師になるためには時間もお金もかかりますが、そのぶん高年収。大変ではあるものの、職に困る心配のない非常に安定した仕事です。

■6位:弁護士/年収1,371万円(120,885ドル)・・・女性の割合33.2%

法律の専門家である弁護士も、女性が多いのが特徴。依頼によって仕事内容も多岐にわたりますが、仕事がなくなる心配はなさそうです。

■5位:エコノミスト/年収1,254万円(110,548ドル)・・・女性の割合33.8%

経済やお金の専門家であり、証券会社などで顧客に株取引のアドバイスをしたりするエコノミスト。数学者と同じように理数系で、女性の多い仕事です。

■4位:アクチュアリー/年収1,149万円(101,355ドル)・・・女性の割合35.1%

保険数理士などと呼ばれることもありますが、統計や確率などを使ってリスクや不確実性の分析を行う仕事です。保険や年金、資産運用などのリスク計算を行ったりします。

■3位:検眼士/年収1,156万円(101,931ドル)・・・女性の割合37.5%

メガネ店などで視力や目の検査をしてくれる検眼士。日本では国家資格ではありませんが、欧米では医師と似た国家資格の職業です。

■2位:薬剤師/年収1,319万円(116,276ドル)・・・女性の割合51.5%

パートや正社員など、ライフスタイルに合わせて働き方が選べる薬剤師は、全体の半数以上が女性。ただし大学に6年間通わなければならないので、ハードルの高い職業ではあります。

■1位:看護麻酔士/年収1,711万円(150,828ドル)・・・女性の割合55.7%

日本では麻酔はすべて医師が行いますが、アメリカでは医師免許を持たない看護師が麻酔を行うことができます。医師ほどではありませんが、高年収で人気の高い職業で、半数以上が女性です。

高収入の仕事は魅力的ではありますが、それなりにスキルが必要とされるもの。時間をかけて努力する気持ちがある人はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

(文/スケルトンワークス)

 

【参考】

This is how many women are in the highest paying jobs-Chron

平成26年分民間給与実態統計調査結果-国税庁

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