要注意!おいしいけど「意外とカロリーが高い和菓子」トップ10

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2016.04.12

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お花見をしながら、温かいお茶と和菓子をいただく。春の至福の時間ですよね。

いまはコンビニにも大福やお団子などが売られているため、おやつに食べる人も多いのでは?

しかし和菓子にも砂糖はたくさん使われているため、カロリーは気になるところ。

そこで今回、管理栄養士の望月理恵子さんに「カロリーが高い和菓子トップ10」を伺いました。それぞれのカロリーは、すべて200gで算出していただいています。

■10位:あんみつ(170kcal)

比較的低カロリーのあんみつですが、黒蜜でカロリーが増します。白玉ではなく、寒天を使ったものだとカロリーダウンに。

またクリームあんみつの場合は、250kcalと高カロリー。クリームを高脂肪のものではなく、低脂肪のものにすれば10kcalはカロリーカットできます。

■9位:ようかん(260kcal)

グラニュー糖がふんだんに使われているので、カロリーが高め。ようかんは重量が重く、軽く1口食べただけでも50gほどになります。小さく切って、ゆっくり味わって食べるようにしましょう。

■8位:みたらし団子(394kcal)

竹串に刺した団子に、醤油ベースの甘いタレを全体にかけたもの。1本は80gほどなので、1本では150kcal。

砂糖、水あめでカロリーはあるものの、脂肪分としては少ないのが特徴です。またタレの量でもカロリーが左右されます。おいしいですが、何本も食べるのは控えましょう。

■7位:大判焼き(445kcal)

あんがたっぷり詰まった大判焼き。皮にも中身にも砂糖が使われているのでカロリーは高め。

白あんやうぐいすあんにすれば、多少カロリーは抑えられます。ただし、チョコやクリームはさらに高カロリーになります。

■6位:ぜんざい(446kcal)

小豆を砂糖で煮て、そのなかに餅や白玉団子を入れたもの。砂糖をたくさん使っているため、高カロリーです。自作する場合は、砂糖の量を調整するとカロリーダウンが期待できます。

■4位:たい焼き(464kcal)

薄力粉、砂糖を使った皮のなかに、砂糖や小豆を使用したあんが詰まったたい焼き。1尾だけでも230kcalほどで、ご飯1膳分にもなります。

定番のつぶあんではなく、バターを材料にしているカスタードやチョコなどを選べば、さらにハイカロリーになるので注意しましょう。

■4位:最中(464kcal)

同率4位が、薄い皮のなかにあんが詰まった最中。皮よりも、あんに砂糖く使われているので、あんの量が多いほどカロリーは高くなります。ずっしりしとあんが多いほど、その分カロリーアップに。

■3位:大福(484kcal)

たっぷりのあんを餅で包んだ大福はカロリー高め。持って軽いものを選ぶとカロリーを抑えられます。いちご大福の場合は、200gで364kcal。

いちごが入っているぶん、あんが少ないため、大福よりもカロリー低めになります。一方、豆大福は494kcalでカロリーアップ。大福の周りにさらに豆がついているので、そのぶん微量にカロリー高めとなるのです。

■2位:おはぎ(536kcal)

おはぎは、主食となるお米に、あん、砂糖が入っているため当然高カロリー。1個100gほどの大き目のおはぎを食べるだけで、ご飯1膳分になります。きな粉やゴマをまぶしたものの方がカロリーは低めです。

■1位:どら焼き(542kcal)

堂々1位はドラえもんの大好物・どら焼きでした!

いうまでもなく、丸く焼いた2枚の生地の間にあんを挟んだお菓子。200gでは542kcalと高カロリーですが、1個は70gなので170kcalほど。ふんわりとしているので、見た目よりはカロリー低めです。

持ってふんわり軽いものを選べば、中身のあんが少ないため、そのぶんカロリーダウンに。ただし生クリームが入っているどら焼きだと、カロリーもアップし、200gで586kcalとなります。

どれも人気の和菓子には、スーパーやコンビニで見つけるとついつい手が伸びてしまいます。でも、食べすぎには注意したいところ。

少しでもダイエットを意識するのなら、いくつも食べないようにセーブして、たい焼きや大判焼きなどは中身の種類にも気をつけたいですね。

(文/椎名恵麻)

 

【取材協力】

望月理恵子・・・管理栄養士、サプリメントアドバイザー、ビタミンアドバイザー。調剤薬局、サプリメント会社に勤務後、独立。強制・禁止などの指導ではない“楽しく自然に身に付く栄養カウンセリング”と、アンチエイジングクリニックや皮膚科などで美容・肩こり・冷え・眼精疲労など“健康な人にもおこりうる悩みに対してのカウンセリング”を得意とする。現在は、健康検定協会を運営しながら、栄養専門誌など、幅広い媒体で執筆活動中。

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