年収800万円以上!マルチタスクで高給取りになれる17の職業

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2016.04.29

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みなさんは、「同時進行で仕事をいくつも進められる人はスゴイな~」と思うことはありませんか? これって、ある程度のスキルが必要ですよね。要領がよくないとできない進め方、ともいえます。

実は、世の中にはマルチタスクな人にしかできない仕事もあるのです。

ちょうどアメリカのニュースサイト『Business Insider』が、高いマルチタスク能力が求められる職業を発表しました。そこで、この17の職業を、独自の観点から決められた1から100までの「マルチタスク指数」つきでご紹介します。

どれも年収は800万円以上! 自分の職業は含まれているのか、ぜひ確認してみてください。

■17:教育コーディネーター(平均年収832万円)64,040ドル・・・マルチタスク指数53

教材をつくったり、新しい技術を現場に導入したり、カリキュラムを作成したりと、教育コーディネーターの仕事は多岐にわたります。そのぶん、豊富な専門知識と多角的な視野が必要です。

■16:機械監督者(平均年収840万円)64,670ドル・・・マルチタスク指数53

修理や設置など、機械関係の現場の仕事を取り仕切る仕事です。同時に進行する複数の業務をすべて把握しなければなりません。

■15:食品科学者(平均年収869万円)66,870ドル・・・マルチタスク指数53

安全な食品を提供する食品科学者は、食品の加工方法や梱包などの方法を考案します。食品の知識はもちろん、科学やテクノロジーに関する知識も必要です。

■14:ゲームマネージャー(平均年収982万円)75,590ドル・・・マルチタスク指数53

カジノでゲームを取り仕切るゲームマネージャー。カジノで行われるすべてのゲームに目を光らせる、鋭い観察眼を求められます。

■13:原発技術者(平均年収987万円)75,960ドル・・・マルチタスク指数53

一歩間違えば大事故につながる原発での仕事は、常に多くのことに気を配らなければなりません。計器の数字などに異常がないか、緻密に監視します。

■12:船長(平均年収1,029万円)79,180ドル・・・マルチタスク指数63

小型船から豪華客船まで、さまざまな船舶を操縦する船長。岩などの障害物や、他の船舶、気候など、あらゆることに注意を向けなければなりません。

■11:犯罪捜査官(平均年収1,047万円)80,540ドル・・・マルチタスク指数53

ひとつのことだけに集中していては、犯罪者を捕まえることは不可能。状況に応じて、たくさんの情報を処理できる人材が必要です。

■10:事業用操縦士(平均年収1,071万円)82,430ドル・・・マルチタスク指数63

毎日定時に運航する旅客機など以外の飛行機や、ヘリコプターの操縦をします。遊覧や報道などで活躍します。

■9:警察管理職(平均年収1,095万円)84,260ドル・・・マルチタスク指数53

警察の仕事もさまざまですが、それらをすべて統括して指揮する管理職には、マルチタスクのスキルが必須です。

■8:生産工学(平均年収1,106万円)85,110ドル・・・マルチタスク指数53

より短い時間でコストを抑えて、高品質な商品を生産する方法を考えるのが生産工学です。これもひとつのことだけでなく、多彩な知識や技術が必要とされる仕事です。

■7:ディレクター(平均年収1,173万円)90,300ドル・・・マルチタスク指数63

映画、テレビ番組、舞台、ラジオなど、監督の仕事は、分業されたすべての仕事に目を配らなければなりません。時間やコスト、出演者の状態なども重要です。

■6:校長(平均年収1,193万円)91,780ドル・・・マルチタスク指数53

小中学校や高校などの校長も、多くの仕事をこなすことが必要。教師も授業や生徒の状況などたくさんのことに注意しなければなりませんが、校長はさらにそのすべてを統括するのです。

■5:航空管制官(平均年収1,544万円)118,780ドル・・・マルチタスク指数78

空の交通を整理する航空管制官。一歩間違えば大事故につながるため、プレッシャーも大きい仕事です。空にいる飛行機すべての状況や天候などにも、常に注意を向ける必要があります。

■4:飛行機パイロット(平均年収1,712万円)131,760ドル・・・マルチタスク指数72

多くの乗客の命を預かるパイロットも、一度にたくさんのことを気にしなければなりません。計器の数字はもちろん、肉眼で天候などの状況を確認することも重要です。

■3:石油技術者(平均年収1,917万円)147,520ドル・・・マルチタスク指数53

石油の採掘を行います。いかに効率よく採掘するか、安全性の確認、また、必要であれば新しい機械の導入も検討します。

■2:看護麻酔士(平均年収2,065万円)158,900ドル・・・マルチタスク指数53

日本では麻酔はすべて医師が行いますが、アメリカでは専門の資格があります。麻酔だけでなく、手術中や手術後の患者の心拍数や血圧なども管理します。

■1:予防医学指導士(平均年収2,534万円)194,990ドル・・・マルチタスク指数53

病気になる前に、病気を予防するための指導を行うのがこの仕事です。患者の病歴や生活習慣など、あらゆる情報から健康のためのアドバイスをします。

航空管制官がもっともマルチタスク能力が求められる職業だったなんて、ちょっと意外でしたね。

とはいえ、人には向き不向き、得手不得手があります。マルチタスクが得意だからいいというわけではありません。自分が活躍できるフィールドを見極め、自分の力を最大限に発揮しましょう。

(文/スケルトンワークス)

 

【参考】

The 17 highest-paying jobs for people who are great at multitasking-Business Insider

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