食費は削らなくてOK!お金が自然に貯まる4大固定費の見直し方

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2016.05.04

tamago

「もっと貯金があれば、お金の悩みがなくなるのに……」と考えることはありませんか?

でも、それは間違い。どんなに貯金があっても、お金の不安がつきることはないのです。では、どうしたらいいのでしょうか?

それは、毎月お金を生み出してくれる仕組み=「金の卵を産むニワトリ」を持つこと。そうすれば生涯にわたって、お金の悩みのない充実した生活を送ることができるのです。

とはいえ、お金を生み出す仕組みを持つなんて、難しいと感じる方もいらっしゃるかもしれません。

そんな方のために読んでいただきたいのが、『金の卵を産むニワトリを持ちなさい』(菅井敏之著、アスコム)。

お金のソムリエ・元メガバンク支店長の著者が、家計を見なおし、どんな人でも「金の卵を産むニワトリ」を持てる方法を教えてくれるのです。

■食費や交通費の節約はストレスを増やすだけ

「金の卵を産むニワトリ」は、いきなり手に入るわけではありません。まずは自分の家計を見なおし、お金が貯まる体質を身につけることが大切。

そして貯金を元手に、お金を生み出す仕組みをつくっていくのです。

ただ、節約しようとしてランチ代や交通費を削ろうとするのはNG。数百円の節約を積み重ねても、ストレスがたまる一方だから。

効率よく節約するなら、細かい出費より、大きな出費である4大固定費に注目するべきなのです。

■お金持ちになるには4大固定費の見直しから

「住宅費」「保険料」「自動車費」「教育費」の4大固定費を見なおすだけで、毎月数万円の節約をすることができます。

たとえば労働日数が月25日だったとして、750円のランチを500円の弁当に変えれば、6,250円の節約になるかもしれません。

また、7万円の家賃を交渉して1割値下げしてもらえれば、毎月7,000円の出費をストレスなく減らすことができます。

手厚くかけすぎている保険を解約すれば、数千~数万円の節約に。

その他、週末しか乗らない車を手放したり、子どもの習い事や塾を見直したりすることでもかなりの出費を抑えることができるはずです。

確かにこれなら、日々の節約に神経をすり減らさなくてもいいですよね。そして、4大固定費は合わせて収入の50%以下にすることがポイント。

そうすれば、細かい節約をしなくてもお金が自然に貯まっていくのです。

節約というと、「今日のランチは500円に抑えよう」「急いでいるけどタクシーを使うのはもったいない」などと考えがちですが、その一方で大きな出費を見落としていたりするものですね。

みなさんも、自分の家計を振り返り、お金の貯まる体質を目指しましょう。きっと「金の卵を産むニワトリ」を持つチャンスが訪れるはずです。

(文/平野鞠)

 

【参考】

菅井敏之(2016)『金の卵を産むニワトリを持ちなさい』アスコム

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