1日の充実度が激変!日常の無駄時間を最大限活用する7つの方法

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2016.05.07

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1日は24時間。それ以上増やすことは誰にもできません。

この平等に与えられた時間をどのように過ごすかは、自分次第ですよね。「仕事が忙しくて時間がない」という人でも、無駄な行動をしている場合があるはず。

そこで海外の情報サイト『Fast Company』が報じた、日常における無駄な時間とその一時的な解決策、長期的な解決策を見ていきましょう。

■1:電話を待っているとき

[一時的な解決策]いつも自分自身に、小さく分けることができる、その日に取り組む課題を与えます。たとえばデスクの片づけ、もう読まないニュースレターの購読解除など職業に関することから、1日10,000歩を歩くなど個人に関するものまで。

電話を待つ5分間にそれらにコツコツ取り組めば、時間を無駄にせずに済むでしょう。

[長期的な解決策]もし1対1の会話であれば、先に電話をかける人になることを申し出ましょう。そうすれば、自分がはじめたいときに開始することができます。また電話会議に関しては、その日一箇所の時間帯にまとめて設定しましょう。

■2:コーヒーショップに並ぶとき

[一時的な解決策]順番を待っている間、スマホでTwitterやFacebookなどをチェックする人は多いもの。しかしその時間には、あとで読むために保存していた記事などを読むようにします。あるいは隣の人と話したり、その日の自分の目標について考えたりするとよいでしょう。

[長期的な解決策]よいコーヒーメーカーやコーヒー豆、好きなトッピングを購入します。自宅でコーヒーがつくれれば、時間とお金の節約になります。時間的にも、毎朝5~10分間をカットすることができるでしょう。

■3:作業が中断されて気が散ってしまうとき

[一時的な解決策]人は気が散ったあと、仕事モードに戻るまでに同じ行動サイクルを繰り返す傾向があります。そのサイクルには、メールやウェブサイトをチェックすることを含む場合が多く、10~15分間を簡単に奪ってしまいます。

もし中断させられた、もしくは自ら中断した場合は、「どこまでしたか」を正確にメモし、すぐ戻ってスタートできるように取り組んでください。30分前に作業が中断したとしても、ニュースはそれほど変わっていないため、またネットニュースをチェックする必要はないのです。

[長期的な解決策]中断がより少なくなるように生活を組み立てます。たとえば週に1~2日は家で仕事したり、少し早めに出社し、朝の静かな時間帯に集中が求められる作業をしたりします。

また休憩時間についても事前に考えましょう。ソーシャルメディア利用に費やす時間が多い人は、脳を休ませることも必要。午後3時から15分間ウォーキングするなどの計画を立てましょう。

■4:車で過ごす時間が長すぎるとき

[一時的な解決策]車のなかでは、よいポッドキャストやオーディオブックを聴くようにするなど、時間を自分のために使いましょう。前夜に荷物をまとめるときに、車内で聴くものも一緒に準備しておきます。また車内の音は誰にも聞かれないので、難しい話し合いやプレゼンテーションの練習をするのもよいでしょう。

[長期的な解決策]買い出しに行く回数を減らしましょう。いまの時代、ほとんどのものはオンラインで注文できますし、時間は送料よりも価値があります。また通勤に関しては、渋滞を避けるために出発時間を変更するようにしましょう。

■5:スヌーズボタンを押して眠ってしまうとき

[一時的な解決策]スヌーズ設定によって8~10分間だけ長く寝たとしても、その眠りからはさほど大きな利益を得られません。目覚まし時計は、実際に起きる予定の時間にセットして、起きる直前まで深く眠るようにしましょう。

[長期的な解決策]早めに就寝するのが大人です。時間通りにベッドに入れば、目覚ましが鳴る前に起きるかもしれません。自然の眠りは、スヌーズボタンを押すよりもはるかによいのです。

■6:外出まで時間がかかってしまうとき

[一時的な解決策]外出時に必要なものは、ドアの近くの1か所にまとめて置いておきます。たとえば、鍵や靴、傘、バッグ、子どものリュック、スポーツ用品など。キレイに置いておくことではなく、そこにあることが大切なのです。

[長期的な解決策]週末は特に、優柔不断になって外出するまで時間がかかってしまう傾向があります。なにをするか迷い、それだけで午前中を終えてしまうこともあるでしょう。そこで週末になる前に、することをあらかじめ考えておきます。おおよその計画でも立てておくことで、土曜日の朝をすべて無駄にすることはなくなるはずです。

■7:テレビを必要以上に見てしまうとき

[一時的な解決策]見たいテレビ番組は、録画するようにします。そうすれば、CMは早送りして見ることができますし、見たい番組だけを選択できます。録画ならば見終わったあと、すぐに別のチャンネルに合わせることも減るでしょう。

[長期的な解決策]一度テレビをつけてしまうと、消すことはなかなか難しいもの。一気に見たくなるテレビシリーズの場合は特にそうですよね。そこで1週間のうちに何日かは、テレビをつけないようにします。テレビを見る代わりに読書をしたり、趣味に没頭したり、人との会話に時間を使うようにしましょう。

無駄を減らすと、その分時間を自分のために使えるようになります。

この機会に一度、仕事の日と休みの日の自分の生活を見つめなおしてみては? より充実した毎日を過ごせるようになるかもしれませんよ。

(文/椎名恵麻)

 

【参考】

7 Moments Of Wasted Time In Your Day And How To Fill Them―FAST COMPANY

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