自己啓発書の定番「7つの習慣」を応用して幸せ体質になる方法

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2016.05.10

syukan

「今年こそ結婚する!」と意気込んで婚活をしても、理想の相手と出会うのは難しいもの。

ネットリサーチサイト『マクロミル』の調査では、過去に婚活をしていたものの、現在はしていないという人の59%はその理由について「なかなか相手が見つからず疲れた」と答えています。

しかし自分の行動パターンを振り返ってみると、相手ではなく自分のなかにうまくいかない理由が隠れていることが多いのです。

そのことについて、自己啓発書の定番『7つの習慣』を応用して、現代人の悩みを解決する方法を紹介した『まんがでわかる7つの習慣 Plus』(フランクリン・コヴィー・ジャパン監修、宝島社)で確認してみましょう。

■結婚後の自分をイメージしてパートナーを選ぶべし

周りと自分の生き方をくらべたり、「うらやましい」「あっちの方がおもしろそう」などと本当にやりたいこととは別の方向へ進んだりしてしまうと、あとで軌道修正できなくなるハメに。

まずは「自分がどこに向かうか」を決め、それを目指して少しずつ進んで行けば途中でブレることがありません。これが7つの習慣のうちのひとつ、「終わりを思い描くことからはじめる」というものです。

婚活中の女性は、活動をしていることに満足してしまい、自分がどこに向かっているのかを見失っていることも多いもの。

そんなときは、「結婚したら、自分にはどんな役割ができるのか」を手帳に書き出してみてください。そうすれば、相手になにを求めるかではなく、「自分が将来、どんな家庭をつくりたいか」に意識が向くはず。

そんなふうにゴールが明確になっていれば、年収や学歴などの表面的な部分で相手を判断するのではなく、パートナーとして一緒に家庭を築き上げる相手と巡り会えるでしょう。

■自分が幸せになるために他人との比較をやめよう!

周りとくらべて自分が幸せかどうかが気になってしまうのは、「世のなかの幸せの量には限りがある」と思っているから。幸せそうな人を見ると、自分の取り分がなくなったような気分になり、相手を祝福することもできません。

だから、第4の習慣である「Win-Winを考える」ことが大切。この世のなかには無限の幸せが存在していて、新しく生み出すこともできるものだと考えるのです。

いつも、そのときの自分が幸せになるように生きればいいし、状況が変わればまたそのときに自分にできることで幸せになればいいのです。ほかの人と張り合う必要はまったくありません。

それに、仕事、結婚、出産、どれかを選べばどれかを諦めるという必要もありません。むしろ女性は選択肢が多い分、幸せになるチャンスが多いのです。

この本のストーリーでは、バリバリ仕事をする女性、婚活中の女性、子育て中の女性の3人が登場し、それぞれの幸せを探します。「自分の生き方はこれでよかったんだろうか?」と不安を抱えたとき、『7つの習慣』が道を切り拓くヒントになるかもしれません。

(文/平野鞠)

 

【参考】

フランクリン・コヴィー・ジャパン 監修(2016)『まんがでわかる7つの習慣 Plus』宝島社

未婚男女に聞く、「婚活」に関する意識調査-マクロミル

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