学歴は関係ない!大卒じゃなくても「給料が高い職業」トップ10

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2016.05.19

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「なかなか仕事が見つからない」「稼げない」。それは、学歴がないからだと思っていませんか?

もちろん高学歴であれば、就職の際に有利になる可能性が高いかもしれません。とはいえ、これから大学に通う時間やお金がないという人も少なくないはず。

しかし、諦める必要はありません! 世の中には、学士号がなくとも高い給料を得られる職業がたくさんあるのですから。

今回は、ビジネス情報サイト『Business Insider』が発表した高収入な職業のトップ10をご紹介します。

これらはすべて、高卒または準学士号(短大卒・高専卒)であれば就くことが可能な職業となっています。2015年のアメリカでの平均年収も一緒に見ていきましょう。

■10位:事業用操縦士(平均年収829万円)76,150ドル

定期的に運航される旅客機以外の飛行機や、ヘリコプターを操縦する仕事です。遊覧飛行や報道機関の取材、農薬散布などで活躍しています。事業用操縦士免許は必須ですが、学歴に関しては高卒であればOKです。

■9位:刑事・犯罪捜査官(平均年収841万円)77,210ドル

犯罪の防止や事件解決を行います。危険を伴いますが、国民の安全を守るやりがいのある仕事でもあります。またアメリカでは2024年までに予測される求人数が28,300件と多く、高卒でも高い収入を得ることが可能です。

■8位:診療放射線技師(平均年収873万円)80,220ドル

放射線を用いた検査や治療をする仕事です。この職に就くには、診療放射線技師を目指せる専門学校や短大などで学び、診療放射線技師国家試験に合格する必要があります。国家資格を有する医療職であり、女性も多く活躍しています。

■7位:原子力技術者(平均年収874万円)80,260ドル

原子力の研究や、原子炉などに関連する機器の製造、試験にかかわる仕事です。職歴は特に必要ありませんが、原子力工学または関連分野を専門学校や短大で学んでいることが求められます。

■6位:給電指令員(平均年収880万円)80,840ドル

給電指令所で電気の供給や調整を指令する職業で、高校卒業以上が条件となっています。職歴は不問ですが、長期間の OJT (日常の実務をこなしながら行う訓練)を通じて仕事を学んでいきます。

■5位:エレベーターの設置・修理工(平均年収881万円)80,870ドル

エレベーターの組み立てや設置、修理、メンテナンスなどを行います。24時間体制での作業や、重い物を持ち上げることも多く、体力を使う仕事でもあります。見習い期間が必要になりますが、高卒でも高収入を得られます。

■4位:警察の第一線監督者(平均年収894万円)82,090ドル

警察官たちをまとめて、指揮する仕事。決して楽ではありませんが、学歴が高卒でもアメリカではこの職に就くことができます。2024年までに予測される求人数が43,000件と、たいへん需要があります。

■3位:輸送、倉庫、流通の管理者(平均年収943万円)86,630ドル

組織のポリシーや政府の法律や規則に従って、輸送や保管、または流通の調整を行う仕事です。管理職であり、900万円以上の年収を得ることが可能。高卒以上で応募することができますが、5年以上の職歴が必要になります。

■2位:原子炉運転員(平均年収964万円)88,560ドル

原子炉の操作や設備の稼働や停止、データの記録、緊急時の対応などを行います。原子力発電所が安全に運転を続けられるように、大きな責任が要求される仕事です。長期間にわたるOJTが必要ですが、最終学歴が高校卒業でも高収入が望めます。

■1位:航空管制官(平均年収1,339万円)122,950ドル

堂々の1位は、航空管制官!

飛行状況を監視し、フライト中のパイロットに情報や指示を与える仕事。年収1,000万円以上を稼げる職業でありながら、アメリカでは準学士号があれば目指すことができます。職歴も特に必要ありません。

トップ10の職業は、すべて平均年収800万円を超えています。

4年制の大学を卒業していなくても就ける職業は多くあり、高収入を得ることも可能なのです。「大卒じゃないから……」なんてネガティブに考えることは、いますぐやめた方がいいかもしれませんよ。

(文/椎名恵麻)

 

【参考】

The 25 highest-paying jobs you can get without a bachelor’s degree-Business Insider

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