ショック!今後10年以内に「なくなる可能性が高い」7つの職業

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2016.06.04

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みなさん、「時代は変わったな~」と思うことはありませんか?

いまや必需品となったスマホやタブレットも、インターネットで洋服や日用品を買うことも、カフェにパソコンを持ち込んで仕事をする人がいることも、一昔前までは考えられませんでしたよね。

またIT技術の進化により、スマホアプリ開発者やユーチューバーなど、新しい職業も生まれました。しかしその一方には、消えていく職業もあります。

そこで海外の情報サイト『Cheat Sheet』から、今後10年以内になくなる可能性の高い職業をご紹介します。

■1:運転手

タクシードライバーやトラックドライバーなど、運転に関わる仕事は減少する可能性があります。

実際アメリカでは、人の運転を必要とせずに走行可能な自動運転車が、あと数年でリリースされるともいわれています。これが普及すれば、私たちが運転する車だけでなく、タクシーやトラック、バスまで自動化になると予想されるのです。

■2:農業

すべての農業従事者が10年以内に消えるわけではありません。しかし、かつては多くのアメリカ人が農業従事者だったものの、現在の全米における農場数は220万となり、業界規模が縮小しています。

これはテクノロジーの進歩により、少ない人員で収穫を得ることが可能になったため。また室内栽培や、培養肉(人工的につくられた肉)の需要が高まると思われているそうです。

■3:郵便局員

手紙や荷物を扱う郵便局員の数は、すでに減少しているようです。これにはさまざまな理由があります。

まずひとつが、UPSやフェデックスなどの輸送会社でも同じサービスを行うようになったこと。また電子メールなどの普及に伴い、必要とされる郵便集配人の数が少なくなったことも理由のひとつといえそうです。

■4:放送局員

放送業界は消えないものの、縮小するだろうと考えられています。仕事が減れば、ポジションの競争率も高くなります。

ちなみに番組の取材記者に華やかなイメージを持つ人もいますが、長時間労働のキツイ仕事でありながら、給料はあまりよくないそうです。

■5:宝石職人

アメリカの宝飾業界が縮小しているのは、グローバル化が進んだことが大きな原因のようです。

地方にはまだ宝石職人がいますが、現在ジュエリーの製造のほとんどは、経費を抑えるために海外で行われています。アメリカでの雇用率は、2024年までに11%も減少する見通しだといいます。

■6:漁師

テクノロジーの進歩により、少ない人員でも作業ができるようになったため、漁師も消える可能性がある職業だといえます。

今後、海産物の輸入や養殖の魚がさらに普及し、安く手に入るようになれば、ますます地元の漁師の数は減ることになるわけです。

■7:印刷業者、出版者

実は、印刷業者や出版者も存続が危ぶまれる職業です。デジタル化により、電子書籍の普及が進んでいる一方で、新聞購読者が減少しているからです。

雑誌や本の出版について、古いやり方しか学んでいない人、変化に適応できない人は、近い将来仕事を失うリスクがありそうです。

さまざまな技術の発展により、いまでは当たり前のようにある仕事も、10年後には消えている可能性があります。しかし、想像を超えた新しい仕事も増えていくでしょう。

もちろん職を失うことは避けたいところですが、時代の変化に合わせて、新しいスキルを身につけるなど、自分自身が努力することも大切になるかもしれませんね。

(文/椎名恵麻)

 

【参考】

7 Jobs That Will Be Gone in 10 Years-Cheat Sheet

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