はおりは4着あればOK!普通の服を使ってセンスよく見せる方法

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2016.06.05

fuku

仕事でもプライベートでも、洋服のコーディネートがキマらない日は、気分も上がらないもの。「毎朝の服選びが悩みの種」という人も多いのではないでしょうか。

そんな人におすすめしたいのが、『毎朝、服に迷わない』(山本あきこ著、ダイヤモンド社)です。著者はプロのモデルだけでなく、一般の人にもコーディネートのアドバイスをするパーソナルスタイリスト。

たった21着のアイテムをそろえれば、誰でもセンスのいいコーディネートができるというから驚きです。今回は本書のなかから、「普通の服」を使ってセンスよく見せる方法をピックアップしてご紹介します。

これを取り入れれば、毎朝すぐに服が決まるはずですよ。

■1:センスのいいコーディネートに必要なのは「普通の服」

コーディネートで大切なのは、アイテム選び。シンプルかつプレーンな「普通の服」を選ぶことで、どのアイテムとも合わせやすくなるというのです。

当たり前のように感じるかもしれませんが、意識していないと「普通の服」を見つけるのは難しいもの。買うときは、必ず試着してジャストサイズのものを選びましょう。

■2:白シャツは必須アイテム

最初に手に入れておきたいのはプレーンな白シャツ。上品で知的な雰囲気を出せる便利なアイテムです。

レースつきやオーバーサイズのものは絶対NG。素材はハリのあるコットンで、襟は4.5~5cm幅くらい。裾は外に出しても長くなりすぎない丈のものがベストだといいます。

白シャツは、着崩すことでセンスよく見えるもの。「襟は立てる」「袖はロールアップする」「ボタンは第2ボタンまであける」という3点が基本です。

■3:「季節の素材」を取り入れる

洋服にも季節の素材を取り入れると、おしゃれ上級者の雰囲気に。春はシフォン、麻、とろみ素材。

夏はコットン、秋はスウェードやニット、冬はモヘアやファーなどです。ネイビー、白などの色が取り入れやすいですが、どんな色とでも合わせやすいカーキが1番おすすめ。

■4:Tシャツは「深いアキ」で色っぽく見せる

深いアキのある無地のTシャツは、鎖骨がきれいに見えるため、さりげない色気をつくり出せるそう。薄いグレーか白で、脇がぴたっとしていないものがおすすめ。首がつまったものや厚手のものは体操着っぽく見えるので避けましょう。

■5:「とろみブラウス」は気持ちが上がるものを選ぶ

「とろみ素材」のブラウスは、自分の気持ちが上がる色や柄ものを選んでOK。

デニムに合わせて普段着に、大ぶりなアクセサリーを合わせてパーティにと、さまざまな場面で重宝するといいます。ポリエステルやレーヨンなら家で洗濯可能。

■6:はおりは4着あればOK

グレーのパーカー、ネイビーのノーカラージャケット、派手色のカーディガン、Gジャンの4つがあれば、どんな場面でもひと通りのコーディネートができます。

シンプルでプレーンなものであれば、高いものでなくてもOKなので、持っていなければ迷わず買い足しを!

■7:デニムはゆるっとしたものを選び抜いて

ブルーデニムはスキニーではなく、ゆるっとした形のものを選びましょう。定番アイテムだからこそ、自分のサイズに合ったものを選び抜くことが大切。

お尻に横シワが入らないことを目安にしてください。きれいめのアイテムを合わせるとセンスよく見えます。その際はロールアップして足首を見せるのも必須です。

■8:毎日持つバッグは白かスモーキー色に

通勤で毎日使うバッグを白にすると、どんな服装にも合わせやすいうえ、「抜け」を出すことができます。

また、スモーキーカラーも中間色のようにどんなコーディネートにも合いやすい色。角のないものを選ぶと堅い印象がなくなります。それにスモーキー色のバッグなら、オフィスだけでなく休日のカジュアルファッションにも使えます。

■9:サンダルは3足で無限にコーディネートできる

サンダルは「黒」「赤」「ぺたんこ」の3つにしぼりましょう。ぺたんこのサンダルはゴールドやシルバーを選ぶとカジュアルになりすぎず、洗練された印象に。

赤のサンダルはそれだけで主役になるアイテムなので、他の部分では赤は使わないように気をつけて。黒はコーディネートを引き締め、高級感を出すことができます。

■10:夏のインナーはベアトップにチェンジ

ノースリーブなどを着たときにブラジャーの紐が見えるのは、大人の女性としては考えもの。透明のビニールのブラ紐もチープな感じがしてしまいます。

そんなとき使えるのがブラカップつきのベアトップ。万が一見えても「下着感」のないグレーや、コーディネートの邪魔をしない白、黒などを選びましょう。

どれも具体的な方法で、すぐに取り入れられそうなものばかりですよね。それに、アイテム選びのポイントさえ外さなければ、ユニクロやGUなどの安価な服でもOKというのもうれしいポイントです。

持つべき21アイテムを使ったコーディネートが写真つきで紹介されているので、そのまま真似することも可能。本書を活用すれば、毎朝の服選びがグンと楽しくなるはずです。

(文/平野鞠)

 

【参考】

山本あきこ(2016)『毎朝、服に迷わない』ダイヤモンド社

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