50歳以上の人に最適!高齢だからこそ活躍できる職業トップ10

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2016.06.07

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みなさんは、老後の過ごし方について考えたことがありますか?

オウチーノ総研が40~59歳男女860名を対象に行った調査によれば、4人に1人が老後も仕事をしたいと回答。つまり、「定年を迎えたあとも働き続けたい」と考えている人は少なくないのです。

とはいえ、シニア世代が仕事を見つけるのは大変。そんなイメージを持つ人も多いはず。もちろん若い世代とくらべれば求人数は減りますが、高齢だからこそ活躍できる職業も存在するのです。

今回は、アメリカの時事解説誌『U.S. News』から、50歳以上の人が向いている職業をご紹介します。アメリカでの平均時給と併せて見ていきましょう。

■10位:交通機関の案内係(平均時給1,200円)

バスや電車、船、または鉄道の駅や空港ターミナルでの仕事。乗客を出迎えたり、質問に答えたりと、安全で快適な旅になるようにお手伝いします。毎日多くの人と接するため、接客能力が必要になるでしょう。

■9位:運転手(平均時給1,213円)

お客さんを目的地まで安全に届ける仕事。タクシー運転手の他に、ワゴン車やリムジンの運転手、企業役員の専属運転手などもあります。タクシー会社やリムジンサービス会社、カーディーラーから雇われるケースが多いです。

■8位:ガイド員(平均時給1,250円)

博物館や美術館、史跡などで、来客者の対応や案内をする仕事です。その施設や作品に関する詳細な情報をおぼえる必要があります。主な雇用主は、美術館や史跡、旅行予約サービス会社です。

■7位:警備員監督者(平均時給1,280円)

警備員は、犯罪の発生を防止するために警備を行う仕事。監督者になれば、人を採用したり、スケジュールを決めたり、他の警備員を管理する業務も追加されます。

警備員の平均時給は1,280円ですが、監督する立場になればさらに高時給が望めます。おもな雇用主は、セキュリティ会社や病院、学校などです。

■6位:交通指導員(平均時給1,300円)

道路に立って、歩行者や車両が安全に通行できるように指導する仕事。学校の近くや、建設現場の近くなどで働きます。雇用主の多くは、地方自治体や学校となっています。

■5位:デモンストレーター(平均時給1,330円)

お客さんに商品を見せて特徴や使い方を説明し、興味を抱かせる仕事。クーポンやサンプルを配ることもあり、主に食料品店や総合スーパー、衣料品店などで働くことになります。

■4位:洋裁師(平均時給1,380円)

女性が活躍する洋裁師は、服をデザインしたり、縫ったりする仕事です。おもにアパレルの製造会社や、織物製品工場で働きます。ときには、オーダーメードの服をつくることもあります。

■3位:仕立屋(平均時給1,390円)

お客さんの体に合うように衣服を仕立てなおす、「修繕する仕事」です。トップの雇用主は、衣料品店やドライクリーニング、ランドリーサービス業者となっています。

■2位:配達人(平均時給1,400円)

会社または近隣の場所に、書類や小包などの荷物を届ける仕事です。徒歩や自転車、運転、公共交通機関など、移動手段はさまざま。おもな雇用主は、医療研究所や宅配便サービス会社です。

■1位:橋の監督者(平均時給2,520円)

船が水路を安全に渡れるように、橋や運河の水門、灯台の管理をする仕事です。雇用主は行政や地方自治体など。今回ご紹介した仕事のなかで、もっとも時給が高い職業となっています。

アメリカの場合、上記の10の職業はポジションに欠員があると50歳以上を雇うことが多いそうです。高齢でも歓迎な職業があると思うと、働く意欲も湧きますよね。

しかし、長く働くには健康でいることが絶対条件。老後に備えて、自身の生活習慣を見なおしてみてはいかがでしょうか。また仕事の選択肢が増えるように、いまから職業的なスキルを磨いていくことも大切かもしれませんね。

(文/椎名恵麻)

 

【参考】

10 Jobs Hiring Older Workers-U.S. News

42%が老後に対して悲観的!何より大事なのは「貯蓄」?かも?「老後の展望」意識調査-O-uccino

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