5人に1人の既婚女性に不倫願望!今は「4K」が不倫の共通点に

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2016.06.15

furin

今年に入ってから、有名人の不倫の話題が世間を騒がせています。

しかし不倫は芸能界以外でも日常化していて、最近は女性が主導権を握るケースも多いとか。

株式会社クリエイティブジャパンが20~40代の女性に行った調査によると、既婚女性の5人に1人は不倫願望があるそう。さらにそのなかの半数は一夜限りの関係や、セフレ関係を望んでいるといいます。

家庭を壊すつもりはないけれど、生活に刺激が欲しいという女性たちの実態はどうなっているのでしょうか?

『不倫女子のリアル』(沢木文著、小学館)では、実際に不倫をしている20~40代女性へのインタビューをもとに、いまどきの不倫女性の実情に迫っています。

著者によると、最近の不倫女性には「稼ぐ」「キレイ」「軽い」「堅実」という「4K」というポイントがあるのだといいます。

さっそく「4K」女性の特徴を見ていきましょう。

■1:「稼ぐ女」は不倫がバレても子どもを養っていける

最近は仕事と育児の両立をしながら、少しのスキマ時間に恋愛を楽しむ女性が少なくないそうです。恋人との時間を楽しむことで、夫のことも大切にでき、子どもに声を荒げたりすることもなくなるというのです。

つまり不倫相手に極度に深入りせず、仕事と家庭というベースを保ちながら不倫を楽しんでいるというわけです。

そういう女性の共通点は、年収500万円以上であること。万が一、不倫が夫にバレて離婚しなくてはいけなくなったとしても、自分と子ども2人を養っていくことができる金額です。

たとえば40代の女医Aさんは、セックスレスだった夫の不倫を知ったことをきっかけに、自分も不倫をしようと決意したのだとか。

まずは身近にいた患者さんと恋愛関係になり、その後Facebookを使って15人もの男性と不倫し、現在も一回り年下の男性とつきあっているのだと告白します。

彼女の年収は800万円。終電を逃した後のタクシー代も、子どもを預けるシッター代も、稼いでいるから躊躇なく払うことができるのです。

■2:「キレイな女」は不倫をゲーム感覚で楽しめる

ひと昔前は、不倫をする女性というと幸薄そうで、容姿のレベルもそれほど高くない人も多かったといいます。そういう女性なら簡単に自分のものにできると考える男性が、あえてキレイではない人を選んだりするからです。

しかし、いまでは未婚・既婚問わず、不倫をする女性にもキレイな人が多いのです。

美人の女性はいうまでもなく恋愛の相手には困らず、何事にもこだわりをもたないことが多いので、不倫相手ともなにかあればきれいさっぱり別れることができます。

20代後半で容姿端麗な派遣社員Bさんが、いままでつきあった5人の男性のうち、4人は既婚者。セレブな生活を送りたいという願望があるから、自然と同年代の男性ではなく、すでに家庭のある経営者などが恋愛対象になってしまいます。

結婚願望がないわけではないけれど、美人でモテる彼女は不倫をゲームのように楽しむことができるのです。

■3:気持ちも体重も「軽い女」が不倫市場でモテる

モテる男性が初対面で「この女性は“ない”」と判断するのは、「太っていること」と、「性格が暗そう」という2つのポイント。反対に、スタイルがよく、素直な性格の女性はどの世代の男性からももれなくモテるのです。

Cさんは、1年間で20kgの減量に成功。するととたんに男性からモテはじめたのだとか。そこで元彼を皮切りに、次々と不倫を重ねるようになっていきます。

彼女の不倫のポリシーは「安・近・短」。ある程度相手の背後関係を知っている「安心」な相手で、仕事やプライベートなどで距離が「近い」こと。そして情が移らない程度の「短期間」で関係を終わらせることだというのです。

体重が軽くなるとともに気持ちも軽くなり、女として扱われるようになったことがCさんの生き方を変えたのかもしれません。

■4:「堅実な女」は成功率重視で不倫を続けていける

ほどよく遊び、いざというときに困らないだけの貯金があり、自分だけの力で一生食べていけるだけの能力と経済力がある。

そういう女性は一人でいても生活が充実しているので、結婚や夫婦という枠組みには縛られません。実は堅実な女性と不倫は親和性が高いのです。

Dさんは、いかにも「おばさん」という容姿でありながらも、不倫を楽む女性。1,500万円ある貯金のうち100万円を不倫に使うと決め、ホテル代、食事代なども自腹を切るようにしているといいます。

それによって自分も深入りせず、相手の負担にもならないようにという考えを持っているのです。彼女の不倫相手は元彼ばかり。恋愛の甘い情感よりも、その数や成功率を重視し、保身も欠かさない。そんな堅実さでいまも不倫を続けています。

最近の不倫の増加傾向にはSNSの存在が大きく、本書に出てくる実例を見ても、Facebookで元彼と連絡を取りはじめたという人が目立ちました。

会社内に不倫サークルがありLINEのグループで連絡を取り合っているというケースもあるというから驚きです。

不倫をすることによって夫婦円満を保っているといわれると、なんだかよいことのように感じてしまいそうですが、不倫は本来やってはいけない行為であり、トラブルは避けられないもの。刺激の裏には大きなリスクを伴うものだということもお忘れなく。

(文/平野鞠)

 

【参考】

沢木文(2016)『不倫女子のリアル』小学館

既婚女性の浮気願望アンケート-株式会社クリエイティブジャパン

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