自由な時間がたくさんある!世界で最も働きやすい国トップ10

  • LINEで送る
2016.06.19

shutterstock_179855108

仕事とプライベートのバランスは取れていますか?

忙しくて自分の時間が持てない、有給休暇が取りにくいなど、会社に対して不満を持っている人もいらっしゃるかもしれません。

また女性の場合、働き方は結婚や出産によって変化するもの。株式会社オークローンマーケティングの調査によれば、働く女性の約4人に1人が、仕事と育児の両立に課題を感じているそうです。

では、海外はどうなのでしょうか? 今回は、アメリカの情報サイト『mother nature network』から、世界で最も働きやすい国をご紹介します。

■1:ドイツ

経済協力開発機構(OECD)のまとめた統計によれば、ドイツ人は週に27.8時間しか働かないそうです。

労働時間が短いと、生活水準も低くなると思われがちですが、ドイツはそうではありません。高い生活水準を保つだけでなく、ヨーロッパのなかでもっともしっかりとした経済を持つ国のひとつなのです。

■2:ブルガリア

ブルガリアは子育てしやすい国です。最大410日間の有給出産休暇があり、母親の給料額の90%が支払われます。

また2年目の有給育児休暇でも、最低給与の受給資格があります。さらには、必要ならば母親の代わりに父親や祖父母が2年目の有給育児休暇を取ることも可能です。

■3:ブラジル

ブラジルは、世界でもっとも有給休暇日数が多い国として知られています。フルタイムで働く人ならば、41日間の年休が与えられます。

このうち有給休暇が30日、国家法定有給公休日が11日です。自分のために自由に使える時間がたくさんあるのです。

■4:フランス

経済協力開発機構によれば、他の加盟国と比較し、フランス人は年間の労働時間がおよそ200時間少ないといいます。

また休暇日数も多く、トータル40日間のうち、30日間が有給休暇、10日間が公休日です。

■5:フィンランド

ブラジルとフランス、そしてフィンランドは有給休暇の日数が多い国です。フィンランドは、年間で最大40日、うち10日間が公休日です。またフィンランド人の0.4%しか、週に50時間以上働いていないそうです。

■6:オランダ

オランダでは、年間の実労働時間が1,378時間、週ではわずか27.6時間。労働時間が短い国なのです。また毎年28日間の有給休暇、100%の給与が保証される16週間の有給出産休暇があります。

■7:ノルウェー

ノルウェーは、労働者に十分な育児休暇を提供しています。期間中は100%の給与が49 週間支払われるか、あるいは80%の給与が59週間支給されます。また毎年35日間の有給休暇が与えられます。

■8:デンマーク

デンマークは、経済協力開発機構が発表する「ワークライフバランス(仕事と生活の調和)の良い国」ランキングでトップに輝いています。

52週間の有給出産休暇、34日間の有給休暇があります。また労働者の0.4%しか、週に50時間以上働いていないのです。

■9:リトアニア

リトアニアでは、寛大な育児休暇が与えられます。1年間の休暇期間100%の給与が支払われるか、仮に2年間休みを取っても、1年目は70%の給与額、2年目は40%の給与額が支払われます。

■10:スウェーデン

スウェーデンの育児休暇制度は、世界でもっとも充実しているといわれています。

母親と父親あわせて480日間、または16ヶ月の有給育児休暇を取得できます。この480日は、子どもの年齢が8歳になるまでに両親の間で使うことが可能。

他にも毎年36日間の有給休暇が与えられます。また経済協力開発機構が発表する「ワークライフバランスの良い国」トップ10にランクインしています。

プライベートの時間をしっかり確保できることで、仕事に対するモチベーションも上がるはず。有給休暇が多い、育児休暇制度が充実している環境は、まさに理想的ですよね。

もし移住が出来るとしたら、みなさんはどの国を選びますか?

(文/椎名恵麻)

 

【参考】

The 10 best countries to work in-Mother Nature Network

女性の働き方・働きがいに関するアンケート調査-株式会社オークローンマーケティング

関連記事