宝くじ長者白書が発表!1000万円以上の宝くじ当せん者の特徴

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2016.06.27

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6月9日に抽選が行われた「ドリームジャンボ宝くじ」に続いて、7月6日からは「サマージャンボ宝くじ」(市町村振興 第696回 全国自治宝くじ)、「サマージャンボミニ7000万円」(市町村振興 第697回 全国自治宝くじ)が全国一斉に発売されます。

それに先立ち、みずほ銀行から平成27年版の「宝くじ長者白書」が発表されました。

この白書は、当たった人へのアンケートをもとに作成されています。対象となったのは、平成27年度の1年間に1,000万円以上の当せん金を受け取りに来た高額当せん者で、回答があったのは934人でした。

■宝くじに当たりやすい星座はみずがめ座

回答によると、男女比では男性が65%、女性は35%。

誕生日をもとにした星座別の調査では、男性の上位は「みずがめ座」「うお座」「やぎ座」。女性では「おうし座」「ふたご座」「やぎ座」が上位という結果でした。

男女合計の星座ランキングでは、「みずがめ座」「やぎ座」「うお座」が上位3位に入りました。

イニシャルでは、男性の1位が「T.Kさん」。2位は「T.Sさん」。女性は1位が「K.Kさん」2位が「Y.Kさん」。姓が「K」、つまり「か行」の人が当たりやすい傾向があるのかもしれません。

ただし、これはあくまで平成27年度の高額当選者の話です。

■宝くじに当たりやすい年代は60歳以上

年代別では、以下のとおり60歳以上の当選が目立ち、男女とも約半分を占めていました。

[男性]

~29歳・・・34人(4.6%)

30~39歳・・・71人(11.7%)

40~49歳・・・101人(16.6%)

50~59歳・・・122人(20.0%)

60歳~  ・・・281人(46.1%)

合計:609人

[女性]

~29歳・・・15人(4.6%)

30~39歳・・・37人(11.4%)

40~49歳・・・49人(15.1%)

50~59歳・・・71人(21.8%)

60歳~  ・・・153人(47.1%)

合計:325人

職業別では「会社員」がもっとも多く、ついで「無職」。この2つを合わせると全体の6割を占めています。

60歳以上が多いのは、決して「若い人では宝くじが当たらない」ということではなく、単純に「60歳以上の方が多く宝くじを購入しているから」かもしれません。そう考えると、職業別で「無職」が2位にランクされるのも頷けます。

それに、60歳以上が人口全体に占める割合が26.7%であることを考えると、30~50代が10年ごとに区切られているのに、60歳以上をひとまとめにしてしまっているのは、ちょっと無理があるかもしれません。

60歳以上をさらに細かく区切れば、また違った要素が明らかになるのではないでしょうか。

■宝くじはゲンかつぎで当たりやすくなる

興味深いのは、当選した人たちがなにを「当せんの秘訣」と考えているかという質問です。

もっとも多かったのは、「運」で40.7%。次いで「継続」の25.2%、「ひらめき」や「日ごろの行い」と答えた人も10%を超えていました。

「運」が秘訣ということは、「ゲンかつぎになにかしている人も多いはず……」と思ったら、その質問項目もあったようです。

「いいことがあったときに購入」と答えたのが13.7%、「お参りにいく」が10.5%、ゲンかつぎに「トイレや部屋の掃除」をするという人も6.7%いたようです。

しかしここで注目したいのは、「その他」の項目。なんと、回答全体の約40%と、どの項目よりも高い数値です。4割の方が選択項目以外のなにかを独自にゲンかつぎとして行なっているということになります。

「○○をするとお金が入ってくる」「△△をすると宝くじに当たる」という話を耳にすると、ついそのマネをしたくなってしまうものですが、本当に幸運な人は、自分独特の幸運の招き方を知っているものなのかもしれません。

(文/宮本ゆみ子)

 

【参考】

宝くじ長者白書-宝くじ公式サイト

1.高齢者の人口-総務省統計局

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