年収4200万円以上でも嫌!高収入なのに人気がない10の職業

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2016.07.28

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みなさんは仕事を選ぶとき、重視するポイントはどこですか?

転職支援サービス『エン転職』が行った調査では、「転職を検討する理由はなんですか」との質問に、61%の方が「給与」と回答しています。給与の多い少ないは、休日数や仕事内容よりも転職の大きなきっかけとなるのです!

しかし高収入でも、「危険」「汚れる」「尊敬されにくい」というような職業の場合は、希望する人が少ないようです。今回は海外の情報サイト『Cheat Sheet』が発表した、高収入なのに不人気な仕事をご紹介します。

■1:カニ漁師

カニ漁師は、ひとつのミスが死につながる、命がけの仕事です。それは、カニ漁師を追ったアメリカの人気ドキュメンタリー番組『ベーリング海の一攫千金』にも明らか。

海の荒れた条件と隔離された環境では、鍛え抜かれた男性さえも惨めな姿になってしまうのです。しかし給料面は非常によく、月に150万円以上を稼ぐことが可能です。

■2:鉱山監督者

鉱山の仕事は危険を伴いますが、長きにわたって安定した労働市場であり、アメリカの各地域でたくさんのコミュニティを支えてきました。鉱山監督者であれば、年収は2,000万円以上で、豊かな生活を送ることができるでしょう。

■3:アダルトエンターテイナー

アダルト産業で生計を立てることを選択する人は、それほど多くありません。しかしストリッパーやエスコート、アダルトビデオの女優や男優といった職業は、どれもそこそこの生活ができます。

■4:ごみ収集作業員、下水道調査官

ごみ収集作業員や下水道調査官といった公衆衛生に携わる仕事のよい点は、労働組合に守られていることです。給料は都市によって異なりますが、ごみ収集作業員のなかには、年収890万円以上を稼いでいる人もいるそうです。

■5:料金所スタッフ

高速道路などの料金所スタッフは輝かしい仕事ではありませんが、安定していて、十分な給料をもらえます。狭いボックスのなかに一日中いることができ、無愛想なドライバーの苦情処理にも耐えられる人には合っているでしょう。

■6:警察官

警察官は、長時間労働、そして重労働です。アメリカでは最近、警察官の発砲事件や不祥事に対する大きな批判が多発し、さらに大変な仕事になっています。

一般的によい給料を得ることができるものの、多くの都市や州では、新しい警察官の確保に苦労しているそうです。

■7:石油リグ労働者

石油リグ(掘削装置)労働者は、陸から数マイル離れた海上掘削装置の上か、場合によってはノースダコタやテキサス西部のような人里離れたところで働きます。

危険を伴い、孤立した環境であるぶん、年収1,000万円以上を稼ぐことも可能です。

■8:配管工

建物の配管工事を行う仕事です。世の中に必要不可欠な役割ですが、多くの人は職選びの際に候補として考えることすらしません。すごく儲かるわけではありませんが、アメリカでは中流階級の給料がもらえます。

■9:犯罪現場の掃除人

この仕事は、犯罪が起きた現場の清掃を行います。ほとんどの人は、想像しただけで耐えられないかもしれません。しかし誰かはしなければいけない仕事であり、年収は840万円ほどとなっています。

■10:アメリカ合衆国の大統領

アメリカ合衆国の大統領の年収は、4,200万円(40万ドル)プラス必要経費です。しかし求められること、職務の範囲から考えれば、そこまで大きな金額ではないでしょう。

誰もやりたがらない仕事は、求人に応募する人も少ないと考えられます。

なかには「絶対無理」という職もあるでしょう。しかし転職をする際には、いままでと違う職種も視野に入れて探してみると、意外にも高収入な仕事を見つけることができるかもしれませんよ。

(文/椎名恵麻)

 

【参考】

10 High Paying Jobs That People Don’t Want Anymore – Cheat Sheet

9,320名の転職サイト利用者に聞いた「転職とお金」調査 – エン・ジャパン株式会社

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