11円の節約に!市販ソースより安く本格カルボナーラを作る方法

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2016.08.30

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友だちや彼が遊びに来たとき、市販のパスタソースではなく、本格的なパスタを簡単に手づくりできたらいいですよね。

ただ、本格的って何だか高くつくイメージ。

それで、つい「作るより市販のソースを買ったほうが安いし……」と思ってしまいませんか?

実は、そんなことはないのです。

筆者が見つけた市販のパスタソースは2人前192円でしたが、手づくりだと2人前181円。なんとコンビニで揃う材料で、市販のソースより安く本格カルボナーラを手づくりできちゃうのです!

きょうは、その方法をお伝えしたいと思います。

■コンビニで材料を買えばソースより11円安く済む

現代のコンビニは、一人暮らしの強い味方。

コンビニで食料品を買うと割高なイメージがありますが、最近は各社でプライベートブランド(独自のブランド)を立ち上げているため、パスタの麺も4人前150円程度で買えちゃいます。

カルボナーラをつくるにあたり、コンビニで揃える材料は、ベーコンとスライスチーズ、卵、そしてパスタ麺と塩胡椒だけ。さいごの塩胡椒は204円で売っていますが、ご自宅のものを使ってもOKです。

ちなみに筆者が今回使ったものの金額は、以下のとおり。

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・たまご2個 48円(10個入1パック 238円)

・スモークベーコン37g 77円

・とろけるスライスチーズ2枚 56円(6枚入り 163円)

パスタ麺以外の合計金額は、2人前で181円。2人前192円の市販のソースを買うより、11円も安くつくることができるのです!

1人分つくる場合、市販のソースだと余ってしまいますが、手づくりカルボナーラなら卵やチーズが少し余るだけ。

ですからそれらを利用して、オムレツやゆで卵などをつくってもいいですよね。今回は10個入パックを買いましたが、もっと少量パックを使えば余りも少なくてすみそうです。

■ソースより安くて本格的なカルボナーラのつくり方

材料(2人前)

・パスタ 160g

・卵 2個

・スライスチーズ 2枚

・ベーコン 35~40g

・塩胡椒

つくり方

(1)ベーコンを2センチ程の幅に切って、フライパンで炒めます。

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(2)お湯を沸かしてパスタを茹でます。1リットルに対して、大きめスプーン1杯の塩を入れましょう。このとき、もし計量カップがなければ、空いているペットボトルを活用するなどして1リットルの目安にするといいですよ。

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(3)パスタを茹でている間に卵を溶きほぐし、スライスチーズをできるだけ細かくちぎって、卵液のなかに入れておきます。

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(4)パスタが茹で上がったら、ベーコンの入ったフライパンにパスタと茹で汁を入れてサッと絡めてください。その後、チーズの入った卵液を入れてさらに絡めます。

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(5)(4)の工程でまだ水っぽいなと思ったら、少し火にかけます。火をつけたら、手を止めず混ぜますが、ここで手を止めるとダマになる原因となります。水気が飛んだらすぐに火を止めましょう。

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■材料をほんの少し変えればまた別の味も楽しめる!

最後、塩胡椒で味を整えて完成です。ベーコンとチーズと、パスタの塩気でほとんど塩は必要ないでしょう。

「黒胡椒があったほうが、やっぱりカルボナーラらしいなぁ」と思う方は、スパイスを使ってみてはいかがでしょう? 最近は100円ショップでもスパイスは充実しているので、安く買うことができます。

また、ペッパーの効いたハムやペッパー入りのチーズなどもコンビニで売られていることがあるので、それらを裏技として使ってみるのもありですね。

ご自宅に粉チーズがある方は、スライスチーズを粉チーズ大さじ1に置き換えてもOKです。チーズをちぎる手間が省けるので、さらに簡単になります。

そもそもスライスチーズは、とろけるタイプでも普通のタイプでもどちらでも大丈夫です。余っても困らないチーズをチョイスしてください。

ぜいたくを言えば生クリームを大さじ1程度入れるとさらに濃厚になるのですが、今回は「コンビニで揃う。材料が残って困ってしまうことを避ける」という視点で考えてみました。ぜひつくってみてくださいね!

(文/料理家・まつながなお)

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