社内恋愛経験者は42%!女性から良い印象を持たれる4つのコツ

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2016.09.17

sinrigaku

みなさんは社内恋愛の経験はありますか?

日本法規情報株式会社が男女649人に行った調査では、「職場恋愛の経験がある」と回答した人は全体の42%でした。

さらに社内で相手に好意を持ったきっかけを聞いたところ、「挨拶するうちに仲良くなった」(17%)「仕事をする姿が誠実だった」(13%)など、些細な場面がきっかけだったということがわかりました。

ということは、誠実で良い印象を与えられる人は、特別目立ったことをしなくても社内恋愛のチャンスがあるかもしれません!

そこで今回は、『マンガでわかる女性とモメない職場の心理学』(ポーポー・ポロダクション著、SBクリエイティブ)から、男性の第一印象をよく見せるためのコツをご紹介します。

では、さっそく見ていきましょう。

■1:「ワル自慢」はしない

男性はルックスから女性を選ぶ傾向がありますが、女性は男性の仕事ぶりや社会的地位に惹かれる場合が多くあります。

収入の多い男性や仕事のできる男性と付き合うことは自分のステータスが上がることであり、女性にとって最も大切な「安心感」をもたらしてくれるのです。

業績がよい会社で社内恋愛が多い理由のひとつは、相手の年収が容易に想像でき、それが安心につながるからだといいます。

ですから職場で男性が女性に「ワル自慢」をするのは逆効果。勤勉で真面目なところを自然にアピールできる男性が女性に好感をもたれやすいでしょう。

■2:真っ先に「清潔感」を意識する

女性は脳の構造上、短時間で「好印象」「悪印象」を判断することができます。また、心理的に最初の印象があとまで強く残るという特徴もあります。

自分に危険を及ぼしそうな相手を察知し、距離を置くためだと考えられます。

初対面の印象で女性が重視するのが「清潔感」。

女性は無頓着な男性に対して苛立ちを覚えます。恋愛対象に見られないことはもちろん、上司や同僚であっても清潔感のない男性が近くにいることは耐えられないことなのです。

gooランキングによると、男性に気をつけてほしい身だしなみ1位は「飛び出した鼻毛」次いで2位「ふけ」、3位「歯についた食べかす」、4位「垢だらけの爪」となっています。どれもいかにも不潔な印象ですね。

毎日きちんとお風呂に入って、洗濯したシャツを着ているから大丈夫だと勘違いしている男性もいるかもしれませんが、相手から見て清潔なイメージを持たれない限りは「清潔感がある」とはいえません。

■3:スーツはジャストサイズのものを選ぶ

心理学の用語で「ハロー効果」というものがあります。これは何か目立った特徴があるとそれに引きずられて他の特徴の評価が変わってしまうというもの。

たとえば身なりや外見のいい人は、中身まで良いのではないかと錯覚してしまうのです。

そのため、清潔感はもちろんのこと、相手から見える面積の多い服装にも気を遣いましょう。

男性はやや大きめのスーツを選ぶ傾向にありますが、女性から見るとサイズの合っていないスーツは仕事ができなさそうな印象を受けます。スーツはジャストサイズのものを選び、ブラッシングなどきちんと手入れをしましょう。

■4:自然なボディランゲージを取り入れる

姿勢も印象を左右するので要注意。体が左右のどちらかに傾いている人は自信がないと思われがちです。背筋が伸び、胸を張っていると安心感を与えられるので、特に女性の部下を持つ人は姿勢に気をつけましょう。

また女性は言葉以外のメッセージを強く受け取るもの。相手の話を聞くときに腕を組むと「あなたの意見は聞かない」という無言のメッセージと受け取られる可能性があります。

手を使って自然にボディランゲージを交えると相手の印象に残りやすく、身振りを交えて相槌を打つことで女性は「共感してもらっている!」という安心感を得ることができます。

また、女性が好きな仕草のひとつとして、長袖のシャツをまくりながら話すというものがあり、ポジティブな印象を与えることができます。

著者が行った調査によると、ひとめぼれの経験がある男性は61%と女性よりも多いことがわかりました。アメリカで行われた調査でも同じ結果が出ており、男性の方が女性よりもルックスを重要視しているといえるでしょう。

男性は本能的に顔だけではなく相手の身体的な部分を見て「子育てに適しているか」を見極めようとします。そして相手に触れて親密になろうとしてしまう傾向があります。

こういった感覚は女性にはないもの。女性は相手と信頼できる関係になって初めて、相手に触れたいという欲求が出るのです。

ある心理学の実験で、映画館と動物園にいるカップルを対象にどちらが先に相手の手に触れるかを調べたところ、気軽なデートをしているカップルは男性から、恋人どうしでは男女半々、夫婦になると女性から手に触れているという傾向があることがわかりました。

ですから、いくら相手と距離を縮めたいと思っても、信頼関係が築けていないうちは触れるなどの行為は絶対にNGです。

本書は心理学に基づいて男性と女性が職場でうまくやっていくための方法が紹介されています。言葉の選び方やコミュニケーションの取り方を少し工夫するだけで、人間関係がうまくいくこともあるはず。

女性も、「男性と女性はこんなに考え方が違うんだ」と知っていれば、無駄に傷ついたりイライラしたりすることを減らすことができるでしょう。

(文/平野鞠)

 

【参考】

ポーポー・ポロダクション(2016)『マンガでわかる女性とモメない職場の心理学』SBクリエイティブ

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