ビジネスパーソンはメールの奴隷!実は毎年81日間メールしていた

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2014.10.23

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メールを書いていると、あっという間に時間が過ぎている気がしませんか? 何だか、「こんなことしていていいのかな~」と思う時もありますよね。それでは私達は毎日、一体どのくらいの時間をメールに使っているのでしょうか?

今回、『Daily Mail Online』から仕事中のメールに関する驚きの数字データが発表されました。なんと研究で、普通の労働者がメール作成に費やす時間は1日2時間半であることがわかったのです!

1通1通の時間は短いです。しかし、トータルでは相当な時間になるのです! こうやって数字で見ると、メールにかなりの時間を使っていることがわかりますね。

また、ある世論調査では、就業時間の4分の1以上の時間をメールの送受信や、メールの整理に費やしていることが明らかになっています。これは毎年、就業日のおよそ81日間をコンピューターにかじりついて、メールを送って過ごしているということです。

時間を日数にしてみると、相当な時間ですよね。

さらに最新の研究によると、従業員は勤務時間外にもスマートフォンや携帯電話で仕事のメールを確認しているために、就業時間が午前7時17分から午後7時2分に及ぶことが明らかになっています。

どこにでも持って行けて、気軽に使えるスマートフォンや携帯電話で、プライベートの時間も上司や取引先から連絡がないか、仕事のメールをチェックする人が多くなっているようです。

このような状況について、人間関係の専門家であるジェーン・ハンナ・エーデルスタインさんは、「メールにはそれなりの役割があるものの、メールにより人との関係が途切れてしまうこともあります。そのため実はメール自体、慎重に利用する必要があるのです」と述べています。

メールは手軽にコミュニケーションが取れるので、社内でもこれまで直接話し合っていたのをやめて、メールだけでやりとりしている人も増えていますよね。

エーデルスタインさんは「電子メールによって声のトーン、顔の表情、ボディーランゲージのような顔を合わせてわかるコミュニケーションの本質的側面が断ち切られてしまう可能性があります」とも語っています。

確かに、コミュニケーションの基本は直接会って話をすることです。

もし、同じオフィスで隣に座っている同僚とですらメールでやりとりをしている、なんて状況であれば、一度メールの使い方について考え直すことも必要かもしれません。

(文/椎名恵麻)

 

【参考】

You’ve got (more) mail: The average office worker now spend two and a half hours writing emails-Daily Mail Online

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