上司のつまらない発言は無視でOK!2人に1人は相手にしていない

  • LINEで送る
2014.10.29

shutterstock_189763142

仕事中に、「あっー、やってらんない!」とモチベーションが下がるときってありませんか?

やる気が出ない理由はいろいろありますが、上司のつまらない話が引き金になっているとしたら、本当に使えない上司ですよね。

そこで今回「つまらない上司の話を聞くことで失う、会社に貢献したい気持ちは何%?」という質問を10~60代の男女100名にアンケートをとってみたところ、予想外の結果が出ました。

驚くことに、失う貢献度が20%以下の人が43人もいたのです。

30%と答えた人まで含めると、なんと55人。半数以上の人が意外にも上司の発言に左右されていないことがわかりました。

■真面目な人ほどやっぱり失う貢献度も高い?

反対に、失う貢献度が80%以上の人は15人と少数派。

いったい、どんな上司の話が、会社への貢献度を失わせたのでしょうか。詳しく尋ねると、その実態が浮き彫りになってきました。

失う貢献度が高かった人は、「過去の自慢話を聞かされた」「サービス残業を強要された」「嫌がらせをされた」など、上司との距離が近く、何度も同じ被害にあってウンザリしているのかもしれませんね。

また、「話がコロコロ変わる」「派遣社員は所詮使い捨て」「自分を守ることしか考えていない」というコメントも。一生懸命に仕事に取り組む真面目な人が、やる気を失っているとしたら、本当にもったいない。

■上司のくだらない発言には付き合わない

一方、失う貢献度が低かった人の37.2%が「覚えていない」「記憶にない」と回答し、上司への無関心ぶりが目立ちました。

続いて、失う貢献度が低かった人の理由を見ていくと、16.2%が「過去の自分の自慢話」、9.3%が「否定や批判、愚痴」と回答しています。80%以上も気持ちを失くした人と理由だけを見るとよく似ていますが、失う貢献度の違いは歴然。

この差はいったいなんでしょうか?

上司との関係性、言い方、聞かされる回数など、職場環境によっても喪失度合いは変わってきそうですが、上司のこういうくだらない発言は真に受けない、聞き流す方法を身に付けるというのもひとつの選択肢。

上司が変わってくれることを期待するより、相手にしない、影響されない処世術を身に付けるほうが仕事もストレスも溜まらず、賢いのかもしれません。

使えない上司と、使える部下。

残念ながら、この会社はそういう関係で成り立っていると思えば、上司の発言に振り回されにくくなると思いませんか。

とはいえ、あまりにも酷ければ、転職するという選択もアリです。

(文/山本裕美)

 

【調査概要】

調査方法:インターネットリサーチ『mixi survey(ミクシィサーベイ)』

調査期間:2014年10月21日(火)

調査対象:全国20~60代の男女計100名

関連記事