恐怖の脳卒中で苦しむ確率が「50%も下がる」超簡単な習慣5つ

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2014.11.02

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痛いし辛いし、誰だって病気はしたくないものですよね。とくに女性は男性よりも強く「できれば、健康的な生活を送りたい」と思って過ごしているのではないでしょうか。

しかし、忙しいとなかなかそんな生活を続けられないのが辛いところ。健康的な生活を続けるためには、何か強い動機が必要ですよね。

それでは、もしも「脳卒中で苦しむ可能性が下がる」となれば、どうでしょうか? ちょっとだけ頑張れませんか?

実はなんとストックホルムで行われた最新の研究で、女性が適度な運動と健康的な食習慣を維持すると脳卒中で苦しむ確率が50%も下がることがわかったのです!

今回は、この新事実の詳細をお伝えします。

■脳卒中リスクを下げる“健康的な生活”の条件

そもそも女性の脳卒中は男性よりも高く、糖尿病や閉経後はリスクが高いことが明らかになっています。年をとればとるほど、女性は脳の血管がつまりやすくなる可能性が高まりやすくなります。

つまり、脳卒中は女性が気を付けておかないといけない病気のひとつなのです! globeのボーカル、KEIKOさんがくも膜下出血になっていましたよね。このくも膜下出血も脳卒中の発作に含まれます。

ちなみに、脳卒中リスクを50%下げる“健康的な生活”とは、以下の5つを指します。

(1)いつも体にいい食事を食べること

(2)適度にアルコールを摂取すること

(3)いつもタバコは吸わないこと

(4)定期的に運動して体を動かすこと

(5)低めの体脂肪率とBMI値を維持すること

平均年齢60歳のスウェーデン人女性31,696人を10年間調査したところ、上記5つの要素を全て生活に取り入れていた女性は、不健康な生活を送っていた女性に比べて、54%も脳卒中を発症する確率が低いことが明らかになっています。

■ほとんどの女性はなかなか誘惑に勝てない!

でも、やっぱり頭ではわかっていても、色々な誘惑に負けてしまうこともあります。そのため、みんながみんな健康的な生活を続けられるわけではありません。

実際、上記5つの要因を全て実践していた女性は10年後にはわずか589名しかいなかったそうです。さらに衝撃的なことに、1,535名の参加者はこれらの生活を一切実践していなかった、とのこと。

それで、参加者のうち1,554件の脳卒中が報告されました。しかし、健康的な生活を維持するだけで、脳卒中リスクは顕著に減少したのです!

脳卒中になると、体の一部が麻痺したりうまく言葉が出なくなったり、といった可能性があります。周囲にこの病気にかかったことがある人がいないとなかなかピンとこないかもしれませんが、本当に恐ろしい病気です。

健康だからできる楽しいことが、病気になってしまってできなくなるのは嫌ですよね? 簡単なことで脳卒中リスクが50%も下がるのですから、やらない手はありません。さっそく、健康的な生活を始めてみませんか?

(文/水野渚紗)

 

【参考】

Women Who Adopt Healthy Lifestyles Are 50 Percent Less Likely To Suffer A Stroke-Design & Trend

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