あ~もう忘れたい!18%が異性から「痛いポエム」もらっていた

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2014.11.09

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2014年7月に、文豪・川端康成の恋文が見つかり、その文面が公開されたというニュースがありました。

公開された文面の中には、「恋しくって恋しくって早く會わないと僕は何も手につかない」という恥ずかしいものも……。

このニュースを見た時、他人事とはいえ「公開されてお気の毒に……」な気持ちになりませんでしたか?

また、「ノーベル賞を受賞した作家でも恋文の文章って、意外とド直球なのね……」と思ったり、「自分の恥ずかしい手紙が自分の死後、発見などされたらどうしよう……」と心配になったりした人も多いのではないでしょうか。

ここまで赤裸々かどうかは別として、過去の自分の痛い言動に恥ずかしくなったことって、結構ありませんか?

異性からの別れの際の痛いメールは「ロミオメール」とか「ジュリエットメール」などと言われているので、調べてみたらきっと多いはず!

そこで今回、男女それぞれ100人のアンケート調査を実施しました。すると、「痛いポエムをもらったことありますか?」の男女とも同じ数字で18%の人がもらったことがあるとの実態が明らかに!

■記憶に残りやすいのはグリム童話的なポエム?

ただし、文面は恥ずかしさのあまり男女とも覚えていないと答えている人が多い様子。かろうじて覚えている人の文面は、以下の通りです……。

「おやすみ妖精さん、夢の中で会おうね」(男性のメール)

「この胸の痛みはなんだろう 君が憎い でも、そんな君が大好きだよ」(男性のメール)

「私は鳥かごのなかにしか生きられない、貴方という鳥かごのなか」(女性のメール)

う~む、読んでいても恥ずかしい……。何か、ロマンチックというか、グリム童話的ですよね……。しかし、この文章、自分が好きな相手からもらったと想像すると、まぁ照れますけど、ちょっと嬉しいって感じではないでしょうか。

恋愛において、切ないのはどちらかの気持ちが離れてしまえば、何を言おうが喋ろうがそれは“痛い”ってことになってしまうことでしょう。

■ポエムを異性からもらえることはむしろ勲章!

思うに、そもそも恋愛というのは基本的にお互いの頭がおかしくなっている状態ではあります。そのため、思い出したら顔から火が出そうなことって、全然ないよりあった方がいいのかも!

しかも、ポエムをもらったことがある人が2割弱であるならば、まったくもらったことがない人が8割なわけです。もらったことのない人は羨ましいのではないかしら。

ポエムなラブレターの1枚や2枚もらったことがないと、逆にちょっと寂しい気もします。むしろ、一生に一度二度や三度くらいはあった人の方がおもしろいのでは!

受け入れてもらえなかったとしても「こんな恥ずかしいことしちゃったことあるのよね!」と友人同士で率直に笑いを取れるじゃないですか。いつもスマートだなんて無理無理。

そもそも、「痛い!」と言われることを恐れていては、絶対に恋愛はできません。基本的に人間は、自分を好きになってくれる人、関心を寄せてくれる人を好きになる傾向にあります。

川端康成だってド直球です。ふだん詩など書いたことがないのに、隠喩だとか暗喩だとか高尚なことをしようとするから小賢しく見えて引かれるのかもしれません。「私はあなたが大好きです!」だけでいいんじゃないでしょうかね。

(文/安原宏美)

 

【調査概要】

調査方法:インターネットリサーチ『mixi survey(ミクシィサーベイ)』

調査期間:2014年11月5日(水)

調査対象:全国20代以上の男女計200名

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