「みんな親にどんなヒドイ嘘をつかれた?」赤裸々な告白いろいろ

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2014.11.28

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子供は親の言葉をそのまま受け止めてしまいがちですよね。それで、親につかれた嘘をいつまでも信じきっていたこと、ありませんか?

例えば、「いい子にしていると、クリスマスにサンタさんがプレゼントを持ってやってくるよ」なんて子供心をくすぐる甘美な嘘、誰もが小さい頃に一度や二度は聞いたことがあるはず!

考えてみれば、私達はどれだけ親の嘘に付き合わされてきたことでしょう……? このサンタのプレゼントのような夢のあるものから、全くそうでないものまで、本当に色々な嘘がありますよね。

もしかしたら、世の中には親のほんの些細な嘘によって「トラウマを背負った」、もしくは逆に「能天気といえるほどポジティブ人間になった」なんて人もいるのでは?

そこで、全国の10代以上の男女100人に、「小さい頃、何回くらい親に嘘をつかれましたか?」「具体的にどんな嘘をつかれましたか?」というアンケート調査を実施。

すると、意外にも嘘をつかれた回数が「0回」と答えた人が最も多く、35%にものぼっていることが判明! 具体的な嘘の内容も合わせて、一緒に詳しく見ていきましょう。

■親から100回以上嘘をつかれた人が約1割も

今回、親から嘘を一度もつかれたことがないと回答する人が多い一方で、100回以上も嘘をつかれた人が11.3%もいることがわかりました。「0回」の35%に続いて多かったのが、「5回」の20.8%でした。

ということは、「100回以上」と回答した人の割合が意外にも多いと言えますよね。この人達の、波乱に満ちた子供時代が勝手に妄想されてなりません……。嘘ばかりつく親の下で育った子供は、どんな性格になるんでしょうか……?

■親の嘘2トップは“お年玉横領”“出生地詐称”

親からつかれた嘘で最も多かったのは、男女とも「お年玉」に関するものでした!

「お年玉を預かってくれると言われて渡したが、買いたいものが出来たときにそのお金を返してくれるように言ったら、“私の学用品を買ったからもうない”などと嘘をつかれました」など、親のお年玉横領を嘆くコメントが多数寄せられました。

本当に、お気の毒さまです……。

また、「“お前は橋の下で拾ってきた子だ”などと嘘をつかれましたが、何が面白くてそんなことを言ったのか未だにわからない」など、古典的な嘘を嘆くコメントも目立ちました。

あ~これは確かにありますよね……。恐らく、「言われた言われた!」という人も多いと思いますが、これもよく考えてみたらちょっとヒドイ嘘ですよね。

■女子に多い嘘は“年齢詐欺”男子は“食品偽装”

他には、笑えるものからシャレにならないものまで、本当に様々な嘘エピソードが寄せられました。

「父親がテレビを壊したとき、電気屋さんに、子供の自分が壊したことにさせられた」

「カレーに、肉の替わりに車麩が入っていた」

「“うちは貧乏だから……”という嘘を何度もつかれました」

「父が、今日は仕事とかいって、実際は愛人とデートしていた」

「お店のおじさんに、母の年齢を聞かれ“二十歳!”と自信満々の大真面目に言ったら。一緒にいた父と店のおじさんが苦笑い、兄は呆れ顔。恥をかいたのは私じゃなくて、両親だったということ。こういった嘘はいけないですよね……」

このような、母親が年齢をごまかしていたという指摘は、女性から多く寄せられました。男女の価値観の違いでしょうか?

一方、男性からは、食べ物に関して騙されていたという声が目立っていたのが特徴的でした。また、男性は親の嘘について「覚えてないけどたいしたことではなかったような気がする」という考え方をしている人が多かったです。

しかし、女性は同じ「覚えていない」でも「(覚えてないが)子供ながらに傷ついていたと思う」と、男性ほど軽く捉えていない傾向がありました。

そもそも男性には、「嘘をつかれていたことにすら気付いていなかった」という人がチラホラ。女性でそんな能天気なコメントをした人はいませんでした。これはつまり、男性は素直で単純だということでしょうか!?

ということで、子育て世代のママたちはもちろん、ママ予備軍のみなさん!

どうやら、男の子には、食品偽装をのぞく些細な嘘はOK! 女の子にはうかつに嘘をついてはダメ、しかも年齢詐称はあとあとわが身にふり返る可能性大! このことを、しっかり肝に銘じていたほうがよさそうですよ。

(文/富士峰子)

 

【調査概要】

調査方法:インターネットリサーチ『簡単アンケート』

調査期間:2014年11月10日 (月)

調査対象:全国10代以上の男女各100名

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