女性の9割は性欲低下中も「もっと求められたい願望アリ」と判明

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2014.12.02

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大好きな人とのセックスは、愛情を確かめる大事なスキンシップのひとつですよね。しかし、パートナーから誘われても「疲れていてしんどいからできない」「何だか今夜は気分が乗らない」などと断ってしまうこと、ありませんか?

このようにNGを出し続けていると、深刻なセックスレスに陥ってしまう可能性が……。

でも、これはパートナーへの愛情不足によるものではないのです。実は、多くの女性が、年齢と共に性欲の低下を感じて苦しんでいることがわかりました。

今回、アメリカのニュースサイト『HNGN』より、寝室事情に関する興味深いデータを紹介します。これは、独身女性も既婚女性も必見の内容ですよ!

■自信をなくすことが性欲の低下につながる!

アメリカで行われた研究で、20歳から60歳までの450人の女性全員が性欲低下を報告し、そのことで真剣に悩んでいることが判明しました!

けれども、およそ90%の女性は、「パートナーともっと頻繁にセックスしたい」と思っていることを告白しています。つまり、性欲低下中も「セックスしたい」と悩みながらパートナーを拒絶しているのです!

そして、95%の回答者は「月にあと1、2回だけでも満足のいくセックスをすれば、生活の質がもっと上がるのに……」と答えています。

しかし性欲が低下している状態では、肝心のセックスに対してのモチベーションが上がりませんよね。これは一体、どうすれば解決するのでしょうか?

まず、研究者は性欲低下の理由について、「閉経期前の女性の27%と閉経後の女性の34%は、現在の自分自身の性欲のなさに全く満足していません。

また、70%以上の回答者が、自分自身や人間関係の問題が、性欲低下の原因であると考えています。理想の身体イメージと現実のギャップに葛藤し、自信を無くすと、性欲そのものに悪い影響があるのです」と話しています。

要するに、自分に自信をなくしてはいけない、ということですね。

■女性は性欲低下に悩んでも助けを求めない

また、研究で、閉経期前の女性の72%と閉経後の女性の67%は、性欲低下が“治療できる”ということに全く気が付いていないことも明らかになったそうです。

さらに、閉経期前の女性の73%と閉経後の女性の81%は「性欲低下について医療提供者に伝えたことがない」とのこと。確かに、病院に行って、医師に性のことを相談することに抵抗を感じる人も多いと思います。

「私、セックスする気にならないんですけど、おかしいですか?」なんて言ったら、医師に「ド淫乱」「頭おかしいのか?」とか思われそうで、ちょっと怖いですよね。

これはアメリカの研究データですが、日本では女性には性欲がないイメージを勝手に抱かれがち。友人ならまだしも、よく知らない医師に向かってなかなか本音を打ち明けられないものですよね。

でも、余計な心配をしなくても大丈夫です! 今回ご紹介したように、性欲低下に悩む女性は多く、決して恥ずかしいことではありません。

もちろん、「セックスがなくても、私は平気」と現状に満足している人は別です。けれども、もしも性欲低下やパートナーとのセックスレスに悩んでいたら、一度医師に相談することも検討してみては?

それだけで、毎日の生活満足度は大きく変わるはずですよ!

(文/椎名恵麻)

 

【参考】

90 Percent Of Women With Low Libido Don´t Spend Enough Time With Their Partners In Bed, Study Finds-Headlines&Global News

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