毎日積み重ねていくと長生きできる!今すぐ守るべき5つの項目

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2014.12.08

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みなさんは健康を維持するために気をつけていることはありますか? やっぱり、いつまでも健康な体でいるためには、若い頃からの生活習慣の積み重ねが大切ですよね。

1979年にイギリスで、研究で男性2,500人が5つのシンプルな決まりを行いました。それは、(1)バランスの良い食事を取る、(2)運動する、(3)適量の飲酒、(4)適性体重の維持、(5)煙草を吸わないというもの。

これらを守った人と、守らなかった人には、将来どんな違いが出ると思いますか? 時間が経って、驚くような結果がわかったのです!

今回は、イギリスのニュースサイト『Telegraph』が取り上げたこの研究結果を一緒に見ていきましょう。

■5項目を守るだけで数々のリスクを低下できる!

およそ40年後には、約25%の年金生活の人達だけがこの習慣を維持することができました。彼らは、途中で挫折したほかのボランティア被験者より、はるかに元気で健康だったそうです。

さらに、この5つの項目を守っている男性たちは、がんや糖尿病、心臓まひ、発作、認知症のリスクが劇的に低下するとのこと。これはスゴイことですよね!

元教師で80歳のレイトン・ジョウンズさんは、家の近所にある丘や谷の周りを週に35マイル(57.94 km)ツーリングし、一日おきに2マイル(3.219 km)を歩いていると言います。

そしてレイトンさんは、「私は長年健康に良いステップを守っていきました。だから、とても元気なんです。とはいえ、ほとんどの夜はビールかワインを飲みます。でも、私は度を超さないように飲んでいます」と話しています。

お酒も全く飲まないのではなく、適量ならOKなら出来そうな気がしますよね!

■生活習慣だけで認知症の発症リスクが60%減少

研究でも、煙草を吸わず、許容範囲の肥満度指数(BMI)で、野菜果物を摂取し、定期的な運動をし、適度な飲酒の習慣は、ある種の生活習慣病を減らすことに関連することがわかってます。

研究主任のピーター・エルウッド教授は、「35年前、研究に参加したたった25人の男性が我々の推奨した5つの項目を守ってくれました。ただこれらの項目を守ることで、完全に病気の予防ができるわけではありません。

しかし、この5つの項目を守った男性が病気を患ったときは、ずぼらな生活スタイルをしていた男性よりもずっと年を取ってからでした。また、生活習慣だけで心臓病の発症を最大で12年遅らせることができることもわかっています」と話しています。

さらにアルツハイマー病研究センターの支配人であるクレール・ウオルトン氏によると、健康的な生活習慣が認知症になる割合を60%まで減少することが研究で明らかになった、とのこと。

世の中には色々な健康法がありますが、たった5つの項目に気をつけることで色々な病気のリスクが低下するなんて、驚きですよね。

この機会に、毎日の生活を見直してみては? 早いに越したことはありません。将来の健康を手にいれるため、ぜひ今から生活習慣を正していきましょう。

(文/椎名恵麻)

 

【参考】

Secret of healthy ageing discovered in ground-breaking 35-year study-Telegraph

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