女性にしかわからない「アノ辛さ」は思考力を36%落とすと判明

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2014.12.09

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女子トークの中で、必ずといっていいほど出てくる話題のひとつに生理痛があります。これは、どんなに説明しても、男性には分からない痛み、辛さ、不快感。

「私だけなのかな……?」と思っていたら、「私もなの!」「分かる~」という声がそっちからもこっちからも聞こえてきて、結局みんな「生理は嫌だね!」「女って大変だね」というところに落ち着くものです。

でも、この生理痛って、人それぞれの感じ方もありますよね?

そこで、20代~30代の女性限定で「生理の時は大体、思考力が何パーセントくらいダウンしてしまいますか?」とアンケートを実施。

結果、平均で36%もダウンすることが判明しました。世の中の女性は、どんな風に生理と折り合いをつけているんでしょう? 寄せられたコメントを一緒に見ていきましょう。

■体がダル重なせいで30~50%思考力ダウンが一般的

なんと「普段と何も変わりません」と回答した女子が、20%もいました。毎月やってくる、あの疎ましい1週間がないなんて羨ましすぎる!

筆者も生理痛には悩まされている方なので「生理がきても辛くない」というコメントには、目を奪われてしまいました! 羨ましいな……。

ただし、大半の人が30~50%くらい思考力がダウンすると答えました。

コメントを見てみると、「生理初日、二日目はダウン」「体が重たくなる」「ダルくて、ボーッとする」「お腹、腰が痛い」「真夏でもカイロを背中とお腹に貼る」「生理痛はひどくないが、出血のモレが気になって集中できない」など。

これ、「わかるわかる~!」と頷きながら読んでしまいませんか? どうしようもなく辛いんですよね~。

■女性の約1割は思考力が80~100%もダウンしていた

また、本当にどうしようもなく辛いと訴える女性は、10%でした。コメントは、「生理前から体調不良」「何もやる気にならない」「布団の中でうなされている」「痛すぎてご飯も食べられない」など。

とっても辛いのが伝わってきますよね……。これも女同士だから、分かることでしょう。

今回のアンケートで、「思考力低下の度合い」については個人差があったものの、共通していたのは「イライラする」という声でした。

生理の時は、何だか知らないけどとにかくイライラするんですよね。体がダル重で言うことを聞いてくれない感じ、よくわかりますよね。

変な話ですが、筆者は妊娠した時、悪阻やお腹が大きくなることで別の大変さはあったものの生理を休めたことで、ものすごくストレスから解放された気がしました。

出産もかなりの大仕事でしたが、生理痛が重い筆者にとっては、「それほどまでに生理がストレスの種になっていたんだな~」と痛感したものです。

お腹や腰の痛み、偏頭痛など実際に感じる痛みだけでなく、生理前・生理中のイライラ・やる気が起きない・ダルイ……。こういった不調も重なるので、女性にとってはバランスを取るのが大変。

コメントの中で気になったのが、「鎮痛剤をガリガリ飲んでないと仕事ができない」という声。筆者も、会社員時代を思い出しました。集中できないくらいの痛みなんですよね。

ですが、女性のみなさん! 「ただの生理痛だから」なんて思わずに、生理痛や生理による不調を感じる人は、ぜひ一度病院を受診してみてください!

もしかしたら、体のどこかの不調とつながっているかもしれません。いつまでも若いままではないのです。ちょっとしたことでも、しっかり専門家に相談していきましょう!

(文/喜田宏美)

 

【調査概要】

調査方法:インターネットリサーチ『簡単アンケート』

調査期間:2014年11月25日(火)

調査対象:全国30代男女計100名

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