私達は怪しげな健康情報に●●回も惑わされていることが明らかに

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2014.12.12

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「実はコーヒーは体に悪い」とか「コーラを飲むと骨が溶ける」など、巷には審議が定かではない情報が氾濫しています。

もしかしたらあなたにも、このような「●●は体に悪い」という謎の健康ネタに惑わされ、踊らされた経験があるのでは?

そこで、全国の20代~30代の男女各50人に、「あなたは、“実はコーヒーは体に悪い”などといった怪しげな健康(に悪いよ)情報に何回惑わされましたか?」というアンケートを行なってみました。

その結果、平均で1.4回も惑わされていたことがわかったのです! 一体みんな、どのような情報に惑わされていたのでしょうか? アンケート結果を詳しくみていきましょう。

■怪しい情報に10回以上も惑わされた人が6%いた!

今回のアンケートでは、惑わされた回数の最高は20回でした。また、10回以上という人が6%もいることがわかりました。では、この人達から寄せられたコメントをみてみましょう。

「特保のコーラに発ガン性があるとか書いてあって、飲むのをやめてしまった」

「コーラ飲んだら、骨が溶けると言われた」

「牛乳が体に悪いといわれた。本当はいいのに」

「チョコレートを食べ過ぎると鼻時が出るを信じていた」

「マーガリンは発がん性があるとのこと。高いけどバター使ってます」

「サプリメントが実は健康に良くない、という情報」

胸に手を当てて考えるまでもなく、どこかで見聞きしたことのある情報がチラホラありませんか?

■惑わされた健康情報、断トツ1位はコーヒーだった

実は、今回のアンケートでは、コーヒー情報で惑わされたという人が断トツで1位でした。いまや、コンビニでも惹きたての美味しいコーヒーが飲める時代。

コーヒーにまつわる健康情報も百花繚乱です。早速この人達から寄せられたコメントをご紹介しましょう。

「コーヒーを飲むと舌が馬鹿になると知り、飲むのをためらった時がありました」

「胃がんになりやすい」

「肌によくないといわれた」

「体が酸性になるので、痛風になると言われた」

「コーヒーに含まれているカフェインが体に良くないとよく聞く。最近では生理痛に良くないと聞いてあまり飲まないようにしている」

「体が冷えることと、タバコとの組み合わせで発がん率がかなりあがること、眠れないこと」

「コーヒーに含まれるカフェインは鉄やミネラルの吸収を阻害する働きもあると聞いたことがある」

本当かどうか定かではないと知りつつも、読んでいるうちに、「なるほど、そうかも」と、妙に納得しそうになりませんか?…こうして人は惑わされ、踊らされていくのですね、きっと……。

ちなみにこのアンケートで「惑わされたことは一度もない!」と回答した人は62%もいました。意外と冷静な人が多かったのですね。それで最後に、この人達からのコメントをいくつかご紹介します。

「ネットの情報は8割ウソだと思って読んでいるので基本的に惑わされない」

「コーヒーについていろいろ聞いたことがあるが、あえて言えば胃の調子が良くないときには飲まないほうがいいと思う」

「どう言われても、好きなので、気にしないで食べるし飲む」

思わず、「そうだよね。そういうことだよね」と、頷いてしまいたくなりませんか?

玉石混淆。いろんな情報が簡単に手に入る状況だからこそ、「新情報キャッチ!」とばかりのフライングには要注意です。人それぞれの体質もあるわけですから、健康情報は正しい知識を身に着け、自分に合ったものをチョイスしましょうね。

(文/富士峰子)

 

【調査概要】

調査方法:インターネットリサーチ『簡単アンケート』

調査期間:2014年12月3日(水)

調査対象:全国20代~30代の男女各50名

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