働きすぎな日本人は「無の時間」が長いと不安になるとの調査結果

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2014.12.29

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一日24時間。これ誰もが平等に与えられた時間です。朝起きてから寝るまでの間、仕事したり家事をしたり、それぞれ過ごします。

慌ただしく過ぎていく毎日の中で、ふと「何も考えたくない」「無になりたい」と思ったことはありませんか?

忙しいすぎると言われている日本人は、ぼーっと何も考えている時間はないのではないか、と海外メディアで取り上げられることもしばしば。

でも、案外皆さん何も考えない時間が必要なようです。今回、一日一体どれぐらい無の時間を必要としているのかアンケートをとってみました。

■全く無の時間を求めていない日本人が多かった!

まず、平均3.19時間は誰にも邪魔されず、一人きりでぼーっとする時間を求めていることが判明。

一日3時間! ひとり暮らしならこれくらい簡単に確保できそうですが、家族がいればちょっと難しいかも。共同生活している時ほど、一人の時間って大事ですしね。

それでもせめて「1時間はぼーっとしたい」という意見が一番多くて、全体の30%以上を占めました。

1時間……。簡単そうで簡単じゃない。だけど「寝る前の1時間でもいい」「これだけあれば明日もまた頑張れる」そんな感じでしょうか? 忙しい日本人ならではの、控えめな時間ですね。

次いで「2時間欲しい」というご意見。1時間は忙しないけど、2時間ならリラックスできる。という感じですね。

そして、案外多かったのが「0時間」。まさに働く日本人で、約16%が「ぼーっとする時間なんて必要ない」と思っているようです。もしかして、リラックスタイムは必要ではないのでしょうか?

■一日中ぼーっとしていたい日本人は少数派だった

ただ、勤勉なイメージの日本人を覆すべく、一日24時間ぼーっとしていたい人は、なんと7%。とにかく「何も考えたくない」「無になりたい」そうで、もしかして病んでいますか?

いずれにしても、みなさん時間に差はあるものの、少しはぼーっとする時間は必要なようです。

でも、3時間以上だと、怠けてしまいそうで不安になるのだとか。やはり、ここにも真面目な日本人の姿勢を垣間見ることができますね。

脳科学的にみても、脳をニュートラルにするためには、ぼーっとする時間が必要です。しかも、女性よりも男性の方が一人で何でも解決したがるので、ぼーっとする時間を求めています。

そのため、女性の方々、もし男性がぼーっとしていても、決して「何ぼーっとしてるの?」なんて突っ込まないように! 男性のエネルギー補充時間なのですから、一緒にぼーっとしちゃいましょう。

(文/Jeana)

 

【調査概要】

調査方法:インターネットリサーチ『簡単アンケート』

調査期間:2014年11月27日(木)

調査対象:全国の20~30代の男女100名

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