劣等感はどれぐらいでなくせる?大人は平均で●●年も必要だった

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2014.12.19

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世の中は、ナンバーワンよりオンリーワンを推奨。誰とも比べないオンリーワンなら、劣等感を感じることなんてありません。

でも、でも、それでもどうしても人と比べて、あーでもない、こーでもないと言い、人より劣っていると思い劣等感を持ってしまうことありませんか?

学校で、職場で、あらゆる場面で感じる劣等感……。蓄積され続けるその劣等感は、一体どれぐらいの期間があれば消せるのか、アンケートをとってみました。

そこには、現代人が抱える心の闇なるものを垣間見ることができますよ。

■何年かかっても劣等感は消えないのか?

まずは、劣等感をなくすためには、平均どれぐらいの年数を要するかというと、9.83年も必要とのこと。約10年……。いや~、長いですね~。しかし、年数で表現できるのはまだいいのかも知れません。

実は、「無理」「一生なくせない」との回答は約48%もあり、半数の方が劣等感をなくすのは無理だと考えていることになります。

「いくらあっても足りない」「なくなるわけがない」「一生かかっても無理」と、とにかマイナスなご意見ばかり。

とくに容姿に関する劣等感に関しては、どうやっても無理と思っているようです。

■中には劣等感を全く感じない人もいる

多くの人が劣等感を払拭できないと感じている中で、「0年」と回答している方が約10%いました。

「今のところ、そのような劣等感を感じていない」「劣等感はない」「すぐなくせる」など、前向きなご意見が多数。人生挫折知らずなのか、常にプラス思考なのかわかりませんが、劣等感を感じていないなんて、羨ましい限りです。

さて、その中間としていいのか、1~10年ぐらいと回答した方は、切り替えの期間として考えているようです。

「周りの環境がかわるために5年間ぐらい時間が必要」「1年くらい。そのくらいあれば気分転換できそうだから」と、環境を変えることで、劣等感からの脱出を図れると努力する意図が見えます。

劣等感が生まれるということは、同時に優越感を自分の中でもっていなければ、感じることはありません。

他人と比べることで感じてしまう、劣等感や優越感はあって当然のもので、それが良いわけでも悪いわけでもないんですね。

誰でも持っているものなのだから、それを払拭しようとすることなく、サラッと流してしまえれば楽なのではないでしょうか?

(文/Jeana)

 

【調査概要】

調査方法:インターネットリサーチ『簡単アンケート』

調査期間:2014年11月27日(木)

調査対象:全国の男女各50名

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