女性より男性の方が「好きな人のことを考える時間」が長いと判明

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2014.12.28

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大恋愛って、やっぱり憧れますよね。相思相愛で、そのまま幸せな家庭を築ければ、ハッピーエンドなのですが、いろんな事情で別々の道を歩まざるをえないカップルもあるはず。

別れた後、スパッと忘れて他の人を好きになれたらいいのですが、ズルズルもやもや思いを引きずったり、何かの拍子に思い出して切なくなったり。簡単に忘れられない経験をもつ人も多いのでは……。

そこで、20~30代の男女100人に、本気で好きになった人を忘れられなくてモヤモヤした時間を調査しました。本気の思いってすごいですね、平均すると、5.05年もありました。

さらに驚くべき結果は、男女差による違いです。女性の平均が4.19年に対し、男性は6.71年。その差、なんと2.52年もあるのです。

男性のほうが、思いを引きずるというか、往生際が悪いというか……、よく言えば、ピュアなのでしょうか。

■本気で人を好きになった経験のない人も約4割!

とはいえ、いちばん多かった年数は0年。

「今まで本気で人を好きになったことがない」「切り替えが早い性格なので」「今の人が最高だから」という理由で、約4割の人が忘れられなくてもやもやした経験はないという回答でした。

続いて多かったのが、3年以内。約3割の人が選んでいます。

「次に人を好きになれば忘れられる」という意見が多く、「振り返っても仕方ない」「終わった恋は次に進むべき」と前向きなコメントが大半を占めています。

中には、「結婚を前提としていたため、今でも引きずっています」「高校時代好きだった人をずっと忘れられませんでした」という忘れられない人とのエピソードを挙げてくれる人もいました。

■4人に1人が5年以上忘れられない“こじらせ派”

もやもやしている年数が増えれば増えるほど、コメントもだんだん重いものに……。まずは、5~9年と答えた、12%の人たちの意見を見ていきましょう。

「色々と裏切られ、次の恋愛に進めなかった」

「初恋だったので」

「高校生の頃に付き合っていた人と。自分から振って分かれたけど、振ったことに後悔して長い間引きずっていました」

「大学生のとき、本気で好きになったけどうまくいかず、分かれましたが、いまだに夢に出てきます」

振っても振られても心は傷つくもの。心を癒すのに、時間が必要なときもありますよね。そして、10年以上と回答した人たちもなんと12%!

ひとつの恋を10年って、寝かしすぎでしょう、諦めが悪すぎ……なんて声も聞こえてきそうですが、一途な思いは誰にも止められません。

既婚者も未婚者もほぼ同数いたのですが、「今の妻(夫)がずっと好きだから」というコメントを読んで、ほっとしました。

しかし、すでに他の人と結婚していても「相手も私も結婚していますが、いまだに夢に出てきます」「別れ方がよくなかったから」と、新しいパートナーがいるにも関わらず、何かひっかかるものがあるようですね。

それが、未婚者になるとかなり重症化しています。

「元カノを忘れられないまま10年。今では気持ちを切り替えていますが、他の子と付き合っても比較してしまっていました」

「一生に一度好きになった人のことは絶対に忘れられるわけがない」

「10年も苦しんでいる。子供だった自分の行動を後悔ばかりしている」

コメントを読むだけで、何だか切なくなってきます。

とはいえ、人はよくも悪くも変わり続けるもの。10年経てば、お互いに経験を積み重ねて新しい自分になっているものです。

本気で人を好きになることはとても素晴らしいことですが、過去の恋愛が今の自分の可能性を縛ってしまっているとしたら、なんだかもったいないですね。

5年たったら、また誰かを本気で好きになることも考えてみてもいいのでは?

(文/山本裕美)

 

【調査概要】

調査方法:インターネットリサーチ『簡単アンケート』

調査期間:2014年11月27日(木)

調査対象:全国20~30代の男女100名

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