最も出演料が高い動物は何?誰もがちょっと驚く映画トリビア4つ

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2015.01.06

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みなさん、映画やテレビはよく見るほうですか?

筆者は会社員時代、映画関係の仕事をしていました。もちろん昔から映画は大好きでしたが、それで映画に関係する面白話を色々と知っています。

例えば、可愛い子豚ちゃんが出てくる映画『ベイブ』。この中で主演を務める豚があまりに成長が早かったため、なんと48頭もの豚が使われたという制作秘話があります。

筆者は映画を観ている時、代役の存在に全く気付きませんでした!

でも、映画やテレビには、このような数字が色々と複雑に絡んでいるのです。そこで今回は、ミッチェル・サイモンズの新刊から、映画とテレビにまつわる数の世界を一部ご紹介します。

■1:フランシス・フォード・コッポラ監督は映画『ゴッド・ファザー』演出中に5回も解雇されていた!

衝撃ですよね。名画『ゴッド・ファザー』はコッポラ監督なしには作り得ない作品だと思っていましたが、5回も解雇だなんて……。彼は一体何をしでかしたんでしょうか?

これについては、当時コッポラがまだ新人監督だったのに、様々なことに注文を付けたと言われています。例えば、キャンスティングについて。

制作者サイドの反対を押し切って、コッポラが起用すると言って譲らなかったのは、主役であるヴィトー役のマーロン・ブランド。そして、その息子のマイケル役には無名のアル・パチーノを。

どちらも結果的には功を奏したわけですが、このエピソードひとつとっても、コッポラがいかに頑固で、周囲と色んな衝突があったであろうことは想像がつきますよね。

■2:ピーター・セラーズがイギリスの紅茶『PGチップス』の初テレビCMの可愛いチンパンジーのぬいぐるみ役で声だけ出演した際のギャラは、たったの25ポンドだった!

25ポンドというと、4,516円程度。かの有名なピーター・セラーズは、たった4千円弱でオファーを受けていたのです!

彼は、作品ごとに声や発音を見事に使い分け、フランス人・イタリア人・中国人・日本人・インド人など、様々な国のキャラクターを巧みに演じ分けたイギリスの天才コメディアンです。

一般的には、『不思議の国のアリス』の3月ウサギ役が有名でしょうか。実は39歳という若さで心臓を患いペースメーカーをつけていたのですが、惜しくも54歳という若さでこの世を去りました。

ちなみに、このテレビCMはとにかく可愛くて、目が釘付けになります。ぜひ気になる方はチェックしてみてください!

■3:名画『風と共に去りぬ』のスカーレット・オハラ役の面接を受けた1,400人のうち、実際に撮影テストまで受けられた女優は400人だけだった!

この400人の中には、ラナ・ターナー、ベティ・デイヴィス、ルシル・ボール、キャサリン・ヘプバーン、ジョーン・クロフォード、ジーン・ハーロウ、キャロル・ロンバードなどもいて、そうそうたるメンバーだったのです。

しかしその中でも、ポーレット・ゴダードとヴィヴィアン・リーだけが、オーディションのためにカラー撮影をしてもらったそう。ご存知のように、この中からスカーレット役を勝ち取ったのはヴィヴィアン・リー。

彼女は、狂おしいほどの美しさですよね。あ~なんだか、またじっくり見たくなっちゃいました!

■4:クマのギャラはなんと1日に2万ドルで、演技できる動物の中で最も高給な動物だった!

最近では、人間顔負けで演技のできる動物が増えていますが、一番高い出演料をもらう動物はクマなのです。

確かに、クマは猛獣ですからね……。演技をさせるとなると、よほど時間と労力を使うでしょう。でも、共演する側は、ちょっと怖いかも……。

さて、映画とテレビに関する数の世界、いかがでしたか? 名画には、興味深い数のエピソードが残されていましたね。

他にもまだまだ、映画やテレビに絡んだ数字の話は、結構あるんですよ! 話足りないくらいです。みなさんも、これからは映画を見た後こういった裏話を探して楽しんでみませんか?

(文/喜田宏美)

 

【参考】

Average human grows 590 miles of hair and eats 35 tons of food… AMAZING human stats- Daily Express

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